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書名

新・症状からみた小児X線の撮り方読み方

筆頭著者

藤岡睦久・他編著(獨協医科大学放射線科教授)

その他著者等

吉田豊

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-1244-5

発行年

2002年5月

判型 / 頁数

B5判 / 176頁

分類

臨床医学系/小児科学

価格

定価(本体7,400円+税)

内容

新・症状からみた小児 X 線の撮り方読み方 喘鳴,咳喫,消化器症状と腹部腫瘤,不明熱,けいれんの五大症状に焦点を絞り,各種X線検査の選択と読影のポイントを詳説したアトラス.類書のないユニークな好評書の全面改訂新版.

目次

執筆者一覧
序  文…………………………………………………藤岡睦久/吉田 豊
 第1章 喘  鳴            高瀬眞人/吉田 豊/小川俊一
   1 上気道性喘鳴(stridor)…………………高瀬眞人/吉田 豊
    A stridorをきたすおもな疾患
      クループ/急性喉頭蓋炎/喉頭異物,食道異物
    B stridorの放射線学的検査
      咽喉頭部(頸部)単純X線撮影/上部消化管造影/その他
    C stridorをきたすおもな疾患の画像診断
      クループ/急性喉頭蓋炎/喉頭異物,食道異物
   2 下気道性喘鳴(wheezing) ………………高瀬眞人/吉田 豊
    A wheezing をきたすおもな疾患
      気管支異物/気管支炎,細気管支炎/気管支喘息
    B wheezingの放射線学的検査
      胸部単純X線撮影/呼気単純X線撮影/デクビタス撮影/高圧撮影/
       上部消化管撮影/CT,MRI/デジタルサブトラクション血管造影/
       肺シンチグラフィ/(付)気管支造影検査
    C wheezing をきたすおもな疾患の画像診断
      気管支異物/気管支炎,細気管支炎/気管支喘息
   3 心・血管疾患に伴う喘鳴……………………小川俊一
    A 急性および慢性喘息を引き起こす心・血管疾患
      急性に喘息をきたす心・血管疾患/慢性喘息をきたす心・血管疾患
    B 喘息を惹起する個々の病態,疾患別の画像検査,画像診断
      急性心不全および慢性心不全の急性増悪による肺うっ血,肺水腫に伴う喘鳴  23/肺
      うっ血をきたしうる心・血管疾患に伴う喘鳴/喉頭の麻痺に伴う喘鳴/
       血管輪に伴う喘鳴/vascular slingに伴う喘鳴/肺動脈弁欠損症
 第2章 咳  嗽                 望月博之/森川昭廣
    A 咳嗽の発生機序
    B 咳嗽を伴う疾患の鑑別
    C 咳嗽をきたすおもな疾患の特徴
      急性疾患/慢性,反復性疾患
    D 咳嗽を伴う疾患の画像検査
      画像検査/画像検査の実際
    E 小児のおもな咳嗽性疾患の画像診断
      急性疾患/慢性,反復性疾患
 第3章 消化器症状と腹部腫瘤                青木克彦
    A 消化器症状をきたすおもな疾患とその画像診断方法と画像所見の特徴
      嘔吐(吐血を含む)/腹痛/腹部膨満/下痢,下血
    B 消化器症状と腹部腫瘤についての放射線学的検査,検査部位の設定
      胸部単純X線正面・側面撮影/腹部単純X線背臥位正面・側面(cross table lateral view)撮影/
       鎖肛における腹部単純X線倒立側面像と殿部挙上腹臥位側面像/
      腹部超音波検査/上部消化管造影/下部消化管造影/CT,MRI撮影/核医学検査
 第4章 原因不明の発熱                   藤岡睦久
    A 原因不明の発熱(不明熱;FUO)の原因となりうる疾患
      感染症/リウマチ様疾患/過敏性疾患/新生物/肉芽腫性病変/家族性‐遺伝性疾患/その他
    B 原因不明の発熱(不明熱;FUO)に対する画像診断的アプローチ
      画像診断的アプローチと検査法
    C 原因不明の発熱(不明熱;FUO)の原因となる特異的疾患の診断
      腹腔内膿瘍/膀胱尿管逆流と尿路感染症/中耳炎,副鼻腔炎/悪性腫瘍/
       若年性関節リウマチとその他の自己免疫過敏症/髄膜炎/骨髄炎
 第5章 けいれん                      桑島成子
    A けいれんおよびけいれん類似症状をきたすおもな疾患
      新生児期/乳児期以降
    B けいれん性疾患についての放射線学的検査法
      頭部CT検査/MRI検査/その他の画像検査
    C 正常像
      新生児期/乳児期
    D おもな疾患の画像診断,画像所見の特徴
      単純CTで高吸収が認められる場合/単純CTで低吸収が認められる場合/
       画像検査はMRI検査のみで十分と考えられる疾患
 索  引
    和文索引/欧文索引