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書名

老年期精神障害 ―病態と薬物療法

筆頭著者

佐藤光源・監(東北大学教授)

その他著者等

江原 嵩(神戸市立中央市民病院参事) 渡辺昌祐(川崎医療福祉大学教授)

出版社名

新興医学出版社

ISBNコード

ISBN978-4-88002-273-4

発行年

1999年8月

判型 / 頁数

B5判 / 160頁

分類

臨床医学系/精神神経科学/精神医学

価格

定価(本体6,500円+税)

内容

近年、人口の高齢化に伴い老年期の精神医学・医療の必要性は一層の重みを増している。

本書は、総論において、最新の知見をもとに身体(中枢神経系、自律神経系、腎泌尿器系、内分泌系、循環器系)の加齢変化を取りあげ、体内薬物動態にみられる老年期の特徴をわかりやすく解説した。また各論において、疾患よりも症状群についての病態生理と治療指針を取りあげ、それが本書の特徴となっている。

老年期精神障害では、日常の診療において病名よりもむしろ意識障害、せん妄、うつ状態、幻覚妄想といった症状群が治療の標的となっている。これらの状態像について、その病態生理、症状評価法、合理的な薬物選択の手順が示され、きわめて実践的な治療のガイドラインである。

目次

総論

加齢と身体機能(中枢神経系機能・自律神経系機能・腎泌尿器系機能・内分泌系機能・循環器系機能)

加齢と体内薬物動態(吸収・分布・肝臓での代謝・排泄・血中濃度・薬効の変化・投与量、薬用量)



各論

意識障害(原因・検査・治療)

せん妄、興奮状態(原因・予後・検査・治療)

痴呆(原因・検査・治療)

うつ病(原因・予後・検査・治療)

躁病、躁状態(検査・治療)

幻覚・妄想、分裂病様状態(検査・治療)

神経性障害、神経衰弱(検査・治療)

睡眠障害(検査・治療)

前頭葉症候群、前頭葉型痴呆(検査・治療)

痙攣、てんかん(検査・治療)