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書名

運動の生理学 ―骨から神経まで

筆頭著者

神野耕太郎・著(東京医科歯科大学名誉教授)

出版社名

南山堂

ISBNコード

ISBN978-4-525-12331-4

発行年

2003年6月

判型 / 頁数

B5判 / 169頁

分類

基礎医学系/生理学

価格

定価(本体2,500円+税)

内容

理学・作業療法士をめざす方をはじめ,コ・メディカルの学生にとって,生理学的な思考から運動学を理解できる教科書.運動生理学とは何か,その基本的な「しくみ」「なりたち」を図を多用しながら講義形式で読みやすく解説.専門知識を理解するためのベースとなる一冊.医学部・歯学部,薬学部,体育学部などの参考書としても最適.

目次

講義1 運動とはどういうことか?

§1 物体はどのように動くか
§2 “生きもの”の運動
§3 ヒトの運動の性状

講義2 骨格系の機能的なりたち

§4 『骨格系』の「骨組み」
§5 関節
§6 骨の内部構造
§7 骨の力学的適応構築
§8 骨のダイナミックス

講義3 骨格筋の運動

§9 『骨格』と『筋』
§10 伸筋と屈筋
§11 拮抗筋と協調筋
§12 in vivo での筋収縮パターン
§13 白筋と赤筋
§14 歩行と立位姿勢
§15 骨格と筋のてこ作用
§16 ひとつの例:前腕のてこ作用

講義4 筋収縮

§17 摘出した筋収縮のパターン
§18 筋のメカニカルな性質
§19 筋収縮にともなう熱の発生
§20 エネルギー源としてのATP
§21 筋の構造と収縮のメカニズム
§22 生化学的アプローチ
§23 収縮タンパク質
§24 滑りモデルの分子メカニズム
§25 収縮の制御

講義5 興奮と収縮の連関

§26 骨格筋細胞の構成
§27 筋細胞膜の電気生理学的特性
§28 膜の脱分極と収縮の関係
§29 興奮にともなう細胞内カルシウムの動き
§30 筋の弛緩と小胞体のかかわりあい
§31 細胞内カルシウムイオンの制御

講義6 筋収縮運動の神経性調節

§32 筋の運動神経支配
§33 脊髄反射
§34 γ運動ニューロン
§35 脊髄反射の制御
§36 脳幹レベルでの反射
§37 高位中枢と下行路
§38 小脳と運動制御
§39 随意運動のメカニズムへ向けての終講の弁