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種別 |
書籍 |
書名/特集名 |
今日の治療薬2025 ―解説と便覧 |
著者等 |
伊豆津宏二/今井靖/桑名正隆/寺田智祐 |
分類 |
臨床医学系/その他/薬物療法 |
ISBNコード |
978-4-524-21789-2 |
発行年月 |
2025年1月 |
判型 / 頁数 |
B6判 / 1,440 |
定価 |
5,280円(本体4,800円 税10%) |

今日の治療薬2025改訂ポイント
巻頭トピックス
・「抗認知症薬の最前線」「“糖尿病治療薬”の枠を超えたSGLT2阻害薬」「JAK阻害薬オーバービュー」の3点を掲載
便覧
・「簡易懸濁」の可否情報を追加
・好評の「同効薬インデックス」「同種薬比較」もアップデート
解説
・最新情報を冒頭に集約し,各領域の動向が一目でわかるようリニューアル
・非専門家も知っておきたい注目論文を紹介する「薬物療法の最新エビデンス」を新設
・好評の「図で⾒る薬理作⽤」は,新しい作用機序の薬が一目でわかるようにマークを追加

本書の使い方
■巻頭トピックス
1. 抗認知症薬の最前線
2. “糖尿病治療薬”の枠を超えたSGLT2阻害薬
3. JAK阻害薬オーバービュー
病原微生物に対する薬剤
■略語表(抗菌薬,抗ウイルス薬,抗真菌薬)
1.抗菌薬
2.抗ウイルス薬と抗ウイルス療法薬
3.抗真菌薬
4.抗寄生虫薬
5.予防接種用薬
6.消毒薬
抗悪性腫瘍薬
■略語表
■主なレジメン一覧表
7.抗悪性腫瘍薬
炎症,免疫,アレルギーに作用する薬剤
8.副腎皮質ステロイド
9.鎮痛薬(非ステロイド性抗炎症薬など)
10.免疫疾患治療薬(リウマチ,炎症性腸疾患,乾癬など)
11.アレルギー疾患治療薬
代謝系に作用する薬剤
12.糖尿病治療薬
13.脂質異常症(高脂血症)治療薬
14.痛風・高尿酸血症治療薬
内分泌系薬剤
15.女性ホルモン製剤,子宮用剤
16.男性ホルモン製剤,視床下部・下垂体ホルモン製剤
17.代謝異常症治療薬
18.甲状腺疾患治療薬
19.骨・カルシウム代謝薬
ビタミン製剤,輸液・栄養製剤
20.ビタミン製剤
21.輸液・栄養製剤
血液製剤,血液に作用する薬剤
22.血液製剤
23.造血薬
24.止血薬
25.抗血栓薬
循環器系に作用する薬剤
26.降圧薬
27.狭心症治療薬
28.抗不整脈薬
29.心不全治療薬,昇圧薬
30.血管拡張薬・肺高血圧症治療薬
31.利尿薬
呼吸器系に作用する薬剤
32.気管支喘息治療薬,COPD 治療薬
33.鎮咳薬,去痰薬,呼吸障害改善薬
消化器系に作用する薬剤
34.上部消化管疾患治療薬(消化性潰瘍治療薬など)
35.下部消化管疾患治療薬(下剤など)
36.痔疾患治療薬
37.肝疾患治療薬
38.胆道疾患治療薬
39.膵疾患治療薬
神経系に作用する薬剤
40.抗精神病薬,抗うつ薬,その他
41.抗不安薬,睡眠薬
42.抗てんかん薬
43.片頭痛・慢性頭痛治療薬
44.制吐薬,鎮暈薬
45.パーキンソン病治療薬
46.脳卒中治療薬
47.抗認知症薬
48.神経難病治療薬
49.筋弛緩薬
50.麻薬および類似薬
51.麻酔薬
腎・泌尿器系薬
52.腎疾患用剤
53.泌尿器・生殖器用剤
感覚器官用剤
54.眼科用剤
55.耳鼻咽喉科用剤
56.皮膚科用剤
その他
57.歯科・口腔用剤
58.中毒治療薬
59.造影剤
漢方薬
■漢方製品番号順索引
60.漢方薬
巻末付録
1. 小児へ投与する際の注意点
2. 新生児への抗菌薬投与量
3. 妊婦・授乳婦へ投与する際の注意点
4. 添付文書上いわゆる禁忌の医薬品のうち,妊娠初期のみに使用された場合,臨床的に有意な胎児への影響はないと判断してよい医薬品
5. 高齢者へ投与する際の注意点
6. 肝・腎障害患者へ投与する際の注意点
7. 医薬品リスク管理計画(RMP)
8. 重大な副作用(有害反応)の症状
9. 主な臨床検査基準値一覧
10. 配合剤早見表
11. 治療薬物モニタリング(TDM)における治療域・中毒域
12. 薬剤の投薬期間
13. 簡易懸濁の考え方と注意点
14. 今日の学び直し:内服薬の剤形を学び直す
識別コード索引
薬剤索引(和文,薬剤欧文)
解説事項索引
探しにくい適応症ガイド
2024年1月~12月に承認・薬価収載された新薬
オーソライズド・ジェネリック(AG)一覧
主な製薬企業連絡先一覧