書名 |
看護統計テクニック ―基本からパス分析まで |
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筆頭著者 |
内山敏典・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23425-9 |
発行年 |
2003年8月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 120頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護研究 |
価格 |
定価1,980円(本体1,800円 税10%) |

統計技法のしくみを理解し,研究目的にあった手法の正しい選択と利用ができるよう,事例を基に基本的なデータ分析から応用までを初学者が自己学習できるようわかりやすく解説.看護学生,臨床ナースなど看護研究で特に因果関係の分析を必要としている人たちに必須の入門書.

【看護研究と統計学】 なぜ看護研究で統計手法が必要なのか 統計手法を用いて疑問を証明・探求する 分析目的に合った解析方法を知る ソフトウェア依存の処理による誤りの危険 <記述統計技法> 【平均値】 計算による平均値 分布による平均値 【分散と標準偏差】 【標準化データ(変量の変換)】 【相関分析】 <推測統計技法> 【平均値の差の検定】 平均値の差の検定の流れ 【カイ2乗(χ2)検定】 【分散分析(一元配置)】 一元配置法 <解析技法> 【回帰分析】 回帰分析の流れ 【ダミー回帰分析】 【パス分析】 パス分析の計測手順