書名 |
PBL Problem-based Learning ―判断能力を高める主体的学習 |
---|---|
原著者 |
Donald R. Woods |
筆頭著者 |
新道幸恵・訳 |
出版社名 |
|
ISBNコード |
ISBN978-4-260-33143-2 |
発行年 |
2001年7月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 132頁 |
分類 |
基礎看護/看護管理・看護教育/看護教育 |
価格 |
定価3,080円(本体2,800円 税10%) |
PBLは,教師が与えた課題を4~5名の学生グループが主体的に解決していき,自己評価を行う教育・学習法。限られた時間数で多くの知識を与えるには,従来の講義法だけでは限界がある。その問題を解決する方法として看護教育者に注目されている。PBLの,考え方と実際のスキルを紹介する。
第1章 変化に対する準備ができているか
第2章 問題にもとづいた学習(PBL)とは
第3章 問題解決のスキル
第4章 小グループのPBL
第5章 グループ・スキル
第6章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBL
第7章 自己主導型・相互依存型学習のスキル
第8章 自己主導型・相互依存型・小グループによるPBLの自己評価
第9章 自己評価のスキル
第10章 まとめ