書名 |
慢性疾患を生きる ―ケアとクオリティ・ライフの接点 |
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原著者 |
Anselm L. Strauss et al. |
筆頭著者 |
南 裕子・監訳 |
その他著者等 |
南 裕子 訳/木下 康仁 訳/野嶋 佐由美 訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-34861-4 |
発行年 |
1987年5月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 328頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護理論 |
価格 |
定価3,960円(本体3,600円 税10%) |
第1部 慢性疾患を生きるうえでの問題点
1 危機状態の予防と管理
2 療養のしかた
3 症状制御
4 生活時間の再編成
5 病みの軌跡の管理と方向づけ
6 社会的疎外
7 基本的な方略:生活の常態化
8 慢性関節リウマチによる負担
9 対象としての家族
10 糖尿病患者のセルフへルプ・グループの社会生活の調整
第2部 病院での患者の体験
11 入院中の患者の仕事
12 病院での親族の仕事
13 病院での安楽に関する仕事
14 入院患者と臨床上の安全性にかかわる仕事
第3部 ヘルスケアシステムと慢性疾患
15 よりよいケアの提供
16 行政と慢性疾患
索引(症状・疾患別,和文,欧文)