書名 |
仲間とみがく 看護のコミュニケーション・センス |
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筆頭著者 |
大森武子・他著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23397-9 |
発行年 |
2003年2月 |
判型 / 頁数 |
A4判 / 176頁 |
分類 |
臨床看護/臨床基本技術/基本看護技術 |
価格 |
定価3,080円(本体2,800円 税10%) |

会話事例の分析や会話練習を繰り返すことを通して,場に応じて行動する基本的なコミュニケーション能力を身につけ,さらに現実の看護の場面でのコミュニケーション・センスがみがかれるよう構成した書.対象に即座に対応できる反応力を高められるよう工夫した,フリーコピーのワークシートを添付.

【コミュニケーションの基本センスをみがく】 展開・組立の基本センス 相手を生かし,自分を生かす 【現実の場から探る看護のコミュニケーション・センス】 安全,そして安楽に看護行動を行う 患者の療養生活を組み立てるための情報をとる さまざまな患者に対応する さまざまな環境,状況に対応する 患者の苦痛や不安を読みとり,受けとめる ニードに応え,ニードを引き出す 【事例分析でコミュニケーション・センスを高める】 シミュレーションを生かすための4つの行動プログラム どこが問題ですか あなたならどう対応しますか-コミュニケーション行動のシミュレーション- 【自分を振り返ってコミュニケーション・センスを高める】 ロールプレイ プロセスレコード