書名 |
オレム看護論入門 ―セルフケア不足看護理論へのアプローチ |
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原著者 |
Connie M. Dennis |
筆頭著者 |
小野寺杜紀・監訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-34388-6 |
発行年 |
1999年6月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 176頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護理論 |
価格 |
定価3,080円(本体2,800円 税10%) |
オレムのセルフケア不足看護理論をできるだけ噛み砕いて、看護学生がこの理論を理解しやすいように、また看護実践に応用できるように工夫されたサブテキスト。時に難解と評されるオレムの理論の諸概念について、一つひとつ例をあげ、“セルフケア”の概念と実践への応用をわかりやすく解説する。
1章 なぜ看護理論を用いるのか
2章 オレムのセルフケア不足看護理論の概観
3章 基本的概念の検証
4章 主要概念:セルフケア/依存的ケアとセルフケア不足
5章 看護と看護システム
6章 看護の過程と看護過程
7章 オレムの看護過程の適用:ケーススタディ