書名 |
失語症学 ≪言語聴覚士のための≫ |
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筆頭著者 |
波多野和夫・他著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21266-0 |
発行年 |
2002年11月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 376頁 |
分類 |
リハビリテーション/言語聴覚 |
価格 |
定価5,500円(本体5,000円 税10%) |
言語聴覚士が失語症者と向き合う臨床の場で必要となる知識・考え方を提供する臨床現場重視型のテキスト.失語とは何かを理解するために,その言語症状・分類・解剖学・精神医学などを広範・詳細に解説.現代の認知神経心理学に至る失語の研究史にもふれている.
【失語研究をめぐる歴史】 【失語の理解】 失語とは何か 失語の言語症状 失語の分類 特殊な失語 失語の解剖学 失語の精神医学 【検査・評価】 検査 評価 【治療とリハビリテーション】 治療法総論 治療法各論 業務報告 全体構造法(JIST法) 【失語の慢性期とリハビリテーション】 社会復帰 慢性期在宅失語症者の実態 地域リハビリテーション 福祉サービス 地域リハビリテーションの重要性 多面的なリハビリテーションの提供 失語症者の権利の保護―成年後見制度