書名 |
研修医チェックガイド ―症状・異常の基本的診察技術 |
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筆頭著者 |
石川恭三・編(杏林大学教授) |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-393-9 |
発行年 |
1997年6月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 276頁 |
分類 |
臨床医学系/診断学 |
価格 |
定価6,050円(本体5,500円 税10%) |

臨床医が患者を診察する際に基本になるものは、問診、視診、触診、聴診、打診である。これらの技術は医師にとってはきわめて基本的なことであるが、ベッドサイドの診察から診断する上の基本的な技術や知識を修得するためにはそれなりのガイドが必要である。本書の「研修医チェックガイド―症状・異常の基本的診察技術」で述べられている個々の内容は十分にそのガイドになっている。