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書名

臨床データのまとめかた ―研究計画から論文作成まで (改訂第2版)

筆頭著者

三宅由子・著

出版社名

杏林書院

ISBNコード

ISBN978-4-7644-0054-2

発行年

2001年4月

判型 / 頁数

A5判 / 176頁

分類

医学一般/医療統計学・医学情報学

価格

定価(本体2,400円+税)

内容

この本は統計学の話が多くなるだろうが、いわゆる統計学の本ではない。説明に数式は用いない。統計学を研究の道具として正しく有効に使うための最も基礎的な考えかたの解説書である。できるだけ具体例に即して説明するが、それを通じて自分のデータのことを考えていただくのが最も分かりやすいと思う。たとえれば「生」の臨床データは埋もれた鉱脈である。適切な方法で採掘し精錬すれば、豊かな富をもたらしてくれるだろう。この本ではそのための効率的な方法を、分かりやすい知識として提供したいと考えている。
この本が、データをまとめたいと考えている臨床家の方々や、これから学位論文を作ろうとしている大学院生や研究者のお役に立てば、筆者にとってこの上ない幸せである。

目次

第1部 研究計画
1章 研究計画

第2部 統計学の考えかた
2章 統計的方法の基本的考えかた
3章 記述統計的視点
4章 統計的仮説検定の考えかた
5章 検定法の選択と実際
6章 測定尺度の信頼性と妥当性
7章 関連性の見かたと因果関係
8章 多変量解析という考えかた

第3部 データ扱いの実際とまとめかた
9章 データの扱いかたの実際
10章調査の種類と調査票の作りかた
11章 臨床研究論文の書きかた

むすびとして
12章 臨床と疫学