書名 |
アメリカ医療の光と影 ―医療過誤防止からマネジドケアまで |
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筆頭著者 |
李 啓充・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-13870-3 |
発行年 |
2000年10月 |
判型 / 頁数 |
四六判 / 272頁 |
分類 |
医学一般/医療制度(医事法制、医療経済) |
価格 |
定価2,200円(本体2,000円 税10%) |
なぜ医療過誤は起こるのか? どうしてマネジドケアは失敗したのか? 医療を市場原理に委ねた時、何が起こるのか? 前作『市場原理に揺れるアメリカの医療』で話題をさらった著者が、苦闘する米国医療の現況から現代医療の根本問題に迫り、21世紀医療の原則を示す、待望の米国医療に関する読み物第2弾。医療は変わらなければならない!
I 医療過誤防止事始メ
II DRG/PPS導入が米国医療に与えたインパクト
III マネジドケアの失敗
IV マネジドケアと米国薬剤マーケット
V 米国医療周辺事情