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書名

ミューズの病跡学Ⅰ 音楽家篇

筆頭著者

早川 智・著(日本大学医学部産婦人科講師)

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-1132-5

発行年

2002年12月

判型 / 頁数

A5判 / 184頁

分類

医学一般/その他

価格

定価(本体2,300円+税)

内容

歴史上の著名な音楽家の病跡をさぐり,その疾患が作品に与えたであろう影響を,現代医学から推察したユーモアあふれるエッセイ集.

目次


Part I 古楽
 1.音楽家の寿命
 2.ヒルデガルド・フォン・ビンゲンの幻視
 3.リュリと外傷性壊疽
 4.悪魔のトリル タルティーニの入眠時幻覚
 5.マラン・マレーの膀胱結石手術
 6.ヴィヴァルディの喘息
 7.バッハとヘンデル 白内障

Part II 古典派
 1.ハイドンの鼻ポリープ
 2.モーツァルトI
   毒殺?慢性腎炎?シェーンライン-ヘノッホ症候群?モーツァルトの死
 3.モーツァルトII
   ザルツブルグの頭蓋骨 あるいは 頼朝公13歳のしゃれこうべ
 4.ウィリアム・ハーシェル 長寿に恵まれた作曲家兼天文学者
 5.ベートーヴェンの聴力障害

Part III 19世紀(ロマン派,国民楽派)
 1.フランツ・シューベルトと梅毒
 2.パガニーニと関節過伸展
 3.ショパンの肺疾患
 4.落第医学生 ベルリオーズ
 5.オッフェンバックのホフマン物語
 6.ワグナーとA型行動パターン
 7.メンデルスゾーンの呪われた家系
 8.シューマンと多重人格
 9.フランツ・リスト あるヴィルティオーソの生涯
 10.ブラームスI
   ブラームスとビルロートの友情
 11.ブラームスII
   子守唄と睡眠時無呼吸発作
 12.ムソルグスキーのアルコール中毒
 13.チャイコフスキーとコレラ
 14.日曜作曲家 ボロディン教授

Part IV 20世紀(後期ロマン派,現代音楽)
 1.マーラーの心内膜炎
 2.ガーシュインの脳腫瘍
 3.音楽が書けなくなった作曲家 モーリス・ラヴェル
 4.バルトークの不機嫌と慢性骨髄性白血病

参考文献(全文)
参考文献(各項目)
著者紹介