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書名

エビデンスに基づいた 患者中心の医療面接

原著者

ロバート C スミス

筆頭著者

山本和利・監訳

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-1298-8

発行年

2003年8月

判型 / 頁数

B5判 / 330頁

分類

臨床医学系/診断学

価格

定価(本体4,800円+税)

内容

医療面接は傾聴だけでは完結しない。根拠に基づいた患者中心の面接の構築を、患者との実際のやりとりに沿ってやさしく解説。医療・看護・保健にかかわるすべての人に。

目次

Contents

監訳者のことば

緒  言
 導  入
 面接の歴史的変遷
 患者の物語が医療面接の鍵である
 結  び
 文  献

序  文
 文  献

教育者のための序文

謝  辞

Chapter 1 面接
 面接により生物心理社会的な物語がつくられる
 統合された面接
 実践課題
 文  献
Chapter 2 促進の技法
 質問技法
 関係構築の技法
 促進の技法すべてを統合する
 患者主体の面接と医師主体の面接をさらに定義し例示する
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 3 患者主体の面接
 面接の場面設定(ステップ1)
 解決すべき課題(主訴やその他の関心事)を訊く(ステップ2)
 現病歴を訊き始める(ステップ3)
 患者主体で現病歴を訊き続ける(ステップ4)
 医師主体のプロセスへ移行する(ステップ5)
 基本的な面接技法よりも上級を目指すには
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 4 症状を明確に訊き出す技法
 すべての症状を一般的な言葉に言い換える
 個々の症状を正確に把握する
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 5 医師主体の面接
 現病歴の後半と他の現在困っている問題:一般的概観(ステップ6)
 現病歴と他の現在困っている問題の続き:
 すべての一次データと二次データの年代順の記述(ステップ7)
 健康問題(ステップ8)
 既往歴(ステップ9)
 社会歴(ステップ10)
 家族歴(ステップ11)
 システム・レビュー(ステップ12)
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 6 高度な面接.面接を異なる状況と他の現実問題に応用すること
 患者主体と医師主体のプロセスのバランスをとること
 よくある面接の状況がどのように扱われるか
 コミュニケーションの難しい患者
 小児患者
 高齢患者
 学生に特有の問題
 治  療
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 7 高度な面接―患者・医療従事者関係
 意識下の対応が患者との関係に影響する
 人間関係に影響する患者の特質―患者の個性のスタイル
 人間関係の非言語的側面
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 8 患者の物語の要約と提示
 患者の物語の要約
 診療記録:患者の物語の“記録”
 患者の物語の提示
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献
Chapter 9 患者教育
 情報の提供
 情報の提供と行動への動機づけ
 要  約
 練習問題
 実践課題
 文  献

Appendix A Annals of Internal Medicine からの研究レポート
 面接における研修医のための強化トレーニングの効果:
 ランダム化比較試験
 謝  辞
 文  献
Appendix B 初版の序文
 人間のふるまいを科学的に考えていくこと:
 生物医学モデルから生物心理社会モデルへ
 文  献
Appendix C 感情の表出の例
Appendix D Jones 夫人の初期評価の全記録
 データ元
 情報源と信頼性
 主訴と問題点
 現病歴
 健康問題
 既往歴
 社会歴
 家族歴
 身体診察
 初期診断,初期治療のための介入
 アセスメント:生物心理社会的描写(患者の物語)
 治療と検査計画
Appendix E 精神状態の評価
 完全な精神状態の評価