書名 |
PNES(心因性非てんかん発作)臨床講義 |
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筆頭著者 |
谷口 豪・他著(国立精神・神経医療研究センター病院) |
その他著者等 |
兼本浩祐 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-498-22954-9 |
発行年 |
2023年11月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 184頁 |
分類 |
臨床医学系/精神神経科学/精神医学 |
価格 |
定価3,960円(本体3,600円 税10%) |
てんかん専門医,精神科医,非専門医にとっても役に立つPNES講義,ここに開講! 臨床的な深みと面白さが同居した唯一無二の講義は,PNESへの苦手を克服させる.
1限目 PNESとは何か
PNESとはどのような病気か
クレッチマー型から考える
PNESの疫学について整理しよう
診療の問題点を考える
1.心因性非てんかん発作(PNES)はどのような病気なのか
1−1.PNESは転換性障害と解離性障害の中間あるいは合併という病態が基本
1−2.PNESには様々な医師が診察する機会がある
1−3.PNESの複雑さ(難しさ)に困っている医療者は少なくない
1−4.PNESは多種多様な病態・グループから成る
2限目 PNESの診断
ガイドラインについて
PNESを疑う病歴はどのようなものか
てんかんとPNESを鑑別する―発作の症候学
長時間ビデオ脳波について
PNESの診療で問われること
2.PNESの診断
2−1.問診
2−2.長時間ビデオ脳波検査
2−3.経過観察
3限目 PNESの治療:環境調整
「満ち足りた無関心」
心理的なアセスメント
診断告知のポイント
救急時の対応のポイント
環境調整について
3.PNESの治療:環境調整
3−1.La belle indifférence(満ち足りた無関心・美しき無関心)について
3−2.心理検査
3−3.PNESの診断告知・病状説明
3−4.PNESの発作時の対応について(「発作に対応する周囲の人が 無理をしない」と「本人の安全」のバランス)
3−5.環境調整
4限目 PNESの治療:精神療
PNESに対する認知行動療法(CBT)
病理が重い人への支援・介入
PNESの臨床を広げるために
PNESの治療のゴールとは
4.PNESの治療:精神療法
4−1.PNESに対する認知行動療法(CBT)
4−2.精神医学的視点に基づいた,CBT以外の支援・介入
4−3.本邦で実践可能な,これからのPNES治療のあり方
4−4.PNES治療のゴール
索引
