書名 |
こどもの血液培養と菌血症 こけつきん11のオキテ |
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筆頭著者 |
志馬伸朗・編著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7653-1972-0 |
発行年 |
2023年11月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 160頁 |
分類 |
臨床医学系/感染症 |
価格 |
定価3,740円(本体3,400円 税10%) |
重症化しやすい菌血症の確定診断のための血液培養から診断と治療について、検査をする基準から治療方針、患者マネジメントの方法まで、よくある質問に関するQ&Aが満載。
こけつきんだより ~まえがきに変えて
Q1 なんで血液培養を採るんですか?
1 日本の感染症診療の歴史と小児の追従
2 なぜ、血液培養を採りすぎてはいけないのでしょうか?
3 アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ
4 ワクチン後の世界
5 血液培養の役割は減じたわけではありません
6 血液培養を標準化する上での本当の問題
Q2 だれに血液培養を採るんですか?
1 血液培養の適応
2 絶対的適応
(1)重症敗血症を疑った場合
(2)血液培養陽性率が高い感染症を疑った場合
3相対的適応
Q3 どうやって血液培養を採るんですか?
1 コンタミネーションをしない手技
2 手袋は滅菌手袋じゃなければいけませんか?
3 マスクはつけたほうがいいですか?
4 消毒薬は何がいいですか?
5 ルート確保した時の採血でもいいですか? ルートからの逆血でもいいですか?
6 いちばん大事なことはなんですか?
Q4 どれだけ血液培養を採るんですか? ってか2セット必要ですか?
1 なぜ小児で血液培養の採取量を気にしたり、セット数を気にしたりするのが重要なのでしょうか?
2 小児の血液培養検査における血液採取量
3 小児の血液培養検査におけるセット
Q5 嫌気ボトルっているんですか?
1 小児用の嫌気ボトル?
2 小児の偏性嫌気性菌起因感染症
3 小児で嫌気ボトルを使うときの実際
Q6 カテーテルが入っている人が発熱したんですけど?@PICU
1 カテ感染はPICUの発熱の鑑別の最上位ですよね?
2 カテーテル感染を疑うとき
3 DTPは必要でしょうか?
4 抜去カテ先培養は意味があるのでしょうか?
5 カテ感染を疑ったらどうしますか?
6 カテの入れ替え
7 予防はどうしますか?
Q7 NICUで血培取れって言われたんですけど?
1 基本
2 血液培養を考慮するセッティング
3 血液採取量、セット数
4 嫌気ボトル
5 血液採取部
6 結果解釈
7 まとめ
Q8 血液培養採った後、どうなってるの?
1 採取当日
(1)血液培養採取後の保存と搬送
(2)ボトルの装塡
2 1日目
ボトル陽性を機器が検知したときの対応
3 2日目
同定・薬剤感受性検査
4 3日目
最終報告
Q9 どんな時に細菌検査室に行けばいいの?
1 『血培陽性報告です!』
2 血培陽性になったときー!
3 まずはグラム染色を急ぐんです!
4 検査技師が困ること!
5 菌種の絞り込みに力を!
(1)陽性ボトルの種類の把握
(2)ボトルの外観観察
(3)生標本観察
(4)胆汁酸溶解試
(5)その他
6 PCRやマイクロアレイ技術を活用してみましょう!
7 培地で薬剤耐性を予測します!
8 直接法を試してみましょう!
9 迅速薬剤感受性検査を活用しましょう!
10 これまでの主流! 全自動同定薬剤感受性検査装置の今後は?
11 いかがでしたか?
Q10 コンタミって言われたんですけど…?
1 コンタミって
2 コンタミしやすい菌種
3 コンタミネーションによる無駄な○○
(1)臨床的影響
(2)検査室の業務負担
(3)医療費・検査費
(4)心配
Q11 これからの小児血液培養
1 現場医療者ができること
2 メーカーができること
3 学会に期待すること
終わりに
索引
付録
編者略歴
