書名 |
患者さんとご家族のための子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドライン (第3版) |
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筆頭著者 |
日本婦人科腫瘍学会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-307-30150-3 |
発行年 |
2023年7月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 264頁 |
分類 |
臨床医学系/産科婦人科学 |
価格 |
定価2,750円(本体2,500円 税10%) |
婦人科がんの治療にまつわる69の疑問をQ&A方式でわかりやすく解説。病気の成り立ちから検査・診断、各種治療法、治療後の生活などについて、最新の情報を紹介します。
■子宮頸がん
Q01 どのような病気ですか? その原因や症状について教えてください。
~
Q19 まだ放射線治療を受けていない部分に再発が見つかりました。どのような治療法がありますか?
■子宮体がん
Q20 のような病気ですか? その原因や症状について教えてください。
~
Q38 まで絨毛がんと診断され、肺と脳に転移があると言われました。どのような治療法がありますか?
■卵巣がん
Q39 どのような病気ですか? その原因や症状について教えてください。
~
Q56 悪性卵巣胚細胞腫瘍と言われ手術をしました。抗がん剤治療も必要と言われましたが、治療にはどのような薬を使いますか? また、どのような副作用がありますか?
■共通
Q57 手術後の障害として、尿が出にくくなるとか便秘になると聞きますが、どうなのでしょうか?
~
Q69 歯の具合が良くありません。がん治療中や治療の後に歯科を受診してもよいでしょうか?
■Memo(コラム)
・子宮頸がん撲滅に向けて ─ WHOの呼びかけ─
・臨床試験と治験
・チョコレート嚢胞のがん化
・アドバンス・ケア・プランニング(advance care planning:ACP)
・将来、妊娠の可能性を残す(妊孕性温存)ための卵子凍結保存について
