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書名

リスク層別化に基づく 上部消化管内視鏡スクリーニング

筆頭著者

間部克裕・編

出版社名

文光堂

ISBNコード

ISBN978-4-8306-2115-4

発行年

2022年10月

判型 / 頁数

B5判 / 160頁

分類

臨床医学系/消化器内科

価格

定価5,280円(本体4,800円 税10%)

内容

胃癌,食道癌,咽喉頭癌のリスク因子を意識して上部消化管内視鏡検査を行うことで,効率的で高精度なスクリーニング検査が可能となります.安全で楽に検査を行うことで,受診者は「胃カメラは苦しくない」と思い,次回も内視鏡を受けに来てくれます.カリスマ内視鏡医の講演を聴いているようなリアルな臨場感で,安全で楽な検査のコツや問診・前処置について学ぶことができ,多くの写真からリスク別の内視鏡の“みかた”がわかる!明日からの内視鏡検査に役立つ実践書.

目次

Ⅰ.はじめに―消化管癌でこんなに死亡?消化管癌は予防の時代!

Ⅱ.問診で決まる内視鏡観察―すべては問診から

Ⅲ.胃カメラは苦しい??―苦しくない,安全で高精度の内視鏡検査のために
 [1]前処置―局所麻酔,経鼻内視鏡のスティック法
 [2]内視鏡スコープの患者間洗浄
 [3]次回も受けたくなる安全で楽な内視鏡検査とは?
 [4]内視鏡検査に必要な機器
 [5]上部消化管内視鏡スクリーニング検査における適切な検査時間

Ⅳ.リスク因子からみた内視鏡観察のポイントは?

Ⅴ.リスク別にみる内視鏡観察のコツ―咽喉頭・食道
 [1]「ピロリ未感染」でも忘れてはならない咽喉頭・食道癌のリスク
 [2]リスク別にみる咽喉頭・食道観察のコツと実際
 [3]咽喉頭・食道癌の一次予防,二次予防

Ⅵ.リスク別にみる内視鏡観察のコツ―胃
 [1]H.pylori 感染状態と背景粘膜からみる胃癌のリスク
 [2]リスク別にみる胃観察の実際とコツ
 [3]胃癌の一次予防,二次予防

column
 H.pylori 除菌後の再感染率,成人の新規感染
 胃がん検診で除菌後胃癌を発見するために
 EBウイルス関連胃癌の特徴と意義
 non-Helicobacter pylori-Helicobacter(NHPH)胃炎とは?
 好酸球性胃炎の特徴と診断のコツ
 A型胃炎の診断と関連腫瘍
 十二指腸スクリーニング・観察法と十二指腸腫瘍(SNADET)

特別寄稿
 JEDとスクリーニングにおけるJEDの重要性
 「胃炎の京都分類」の立場から
 血液検査によるリスク層別化について
 胃癌罹患リスクを考慮した胃内視鏡観察の重要性

略語一覧
索 引