書名 |
排泄リハビリテーション ―理論と臨床 (改訂第 2版) |
|---|---|
筆頭著者 |
後藤百万・他編 |
出版社名 |
|
ISBNコード |
ISBN978-4-521-74935-8 |
発行年 |
2022年2月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 576頁 |
分類 |
臨床医学系/泌尿器科学 |
価格 |
定価9,680円(本体8,800円 税10%) |
排泄(リハビリテーション)に関連するすべての領域を網羅した,辞書的な役目を果たす成書.新しいガイドラインに基づいた知見を詳述し,新項目も追加した待望の改訂版.
第 I 部 排泄とは何か
A 排泄総論−排泄とは何か
B 排泄障害の疫学
1 排尿
2 排便
C 排泄の心理学
第 II 部 解剖と生理
解剖
A 下部尿路の解剖
B 消化管の解剖
C 骨盤底の解剖
生理(メカニズム)
A 排尿機能の生理
B 排便の生理
1 腸管運動
便のでき方と性状
ガスのでき方・成分・臭い
2 直腸肛門部の排便機構
3 排便機能の性差,年齢差
4 脳腸相関
第 III 部 排泄リハビリテーション
排泄障害の種類と特徴
A 排尿障害
1 排尿とその障害に関する用語
2 排尿機能障害(下部尿路機能障害)と下部尿路症状
3 尿排出障害
4 蓄尿障害
B 排便障害
1 排便とその障害に関する用語
2 便秘(排便困難)
3 下痢
4 便失禁
排泄障害の原因疾患
A 排尿障害をきたす疾患
1 中枢神経疾患
2 末梢神経疾患
3 過活動膀胱
4 下部尿路閉塞性疾患
5 骨盤底弛緩・尿道括約筋障害
6 炎症性疾患
7 医原性疾患
8 下部尿路症状をきたすその他の尿路外疾患
9 薬剤性排尿障害
B 排便障害をきたす疾患
1 器質的疾患
2 器質性便排出障害
3 機能性便排出障害
4 肛門部疾患
5 結腸・直腸肛門の先天性奇形
6 低位前方切除後症候群
7 過敏性腸症候群
8 ディスバイオーシス
9 脊髄および馬尾神経障害
10 炎症性腸疾患
11 排便障害の原因となる全身疾患
12 排便に影響する薬剤
C ストーマ
1 ウロストーマ
2 消化器ストーマ
排泄障害のアセスメント
A 排泄機能アセスメントの原理
B 排尿機能のアセスメント
1 アセスメントの考え方,進め方
2 自覚症状評価と質問票
3 QOL評価と質問票
4 排尿日誌
5 尿検査と残尿測定
6 専門医による下部尿路機能評価
C 排便機能のアセスメント
1 排便のアセスメント
2 検査の手順,理学的検査
3 注腸造影・大腸内視鏡検査
4 CT,CTコロノグラフィ
5 排便造影検査
6 その他の造影検査
7 シンチグラフィ検査
8 直腸肛門内圧検査
9 経肛門的超音波検査
10 大腸通過時間検査
11 直腸バルーン排出検査
12 QOL評価
D 心理検査
排泄障害の治療・ケア
A 排泄障害の治療・ケアの共通原理
1 トイレ環境・住宅環境
2 排泄姿勢と排泄介助
3 排泄自立支援
4 おむつによる排泄ケア
5 排泄補助器具
6 スキンケア
7 臭いの対策
8 災害時の排泄ケア
9 理学療法(骨盤底筋訓練・バイオフィードバック療法)
原理
排尿機能障害
排便機能障害
10 仙骨神経刺激療法
原理・作用機序
排尿機能障害
排便機能障害
B 排尿障害の治療・ケア
1 生活指導,食事療法(食事の工夫)
2 排尿ケアの方法
清潔間欠導尿管理
尿道留置カテーテルによる排尿管理
膀胱訓練と排尿誘導
3 薬物療法概論
4 外科的治療概論
5 下部尿路機能障害の症状からみた治療・ケア
尿排出症状
蓄尿症状
C 排便障害の治療・ケア
1 排便ケアの基本(排便と日常生活)
2 排便ケアの方法
用指排便など
経肛門的洗腸療法
排便習慣訓練と排便誘導
3 薬物療法概論
4 外科的治療概論
5 排便障害の症状からみた治療・ケア
便秘
下痢
便失禁
D 疾患別の排泄障害のケア
1 脳血管障害,パーキンソン病
2 二分脊椎
3 脊髄障害
4 糖尿病
5 認知症,ADL障害(寝たきり状態を含む)
6 癌終末期
ストーマにおける排泄ケア
ストーマリハビリテーション概説
1 ストーマ共通概論
2 ウロストーマ
3 消化器ストーマ
排泄障害者に対する心理学的アプローチ
第 IV 部 よりよい医療をうけるために
排泄障害と医療社会福祉環境
A 法律・補助・公共施設・地域
B 多職種連携・病診連携
排泄障害の医療経済
関連学会など
