書名 |
骨格筋肥大のサイエンスとトレーニングへの応用 |
|---|---|
原著者 |
Brad Schoenfeld |
筆頭著者 |
後藤勝正・監訳(豊橋創造大学大学院教授) |
その他著者等 |
大野/善隆,宮地/元彦,寺田/光,岡田/純一,秋本/崇之,吉原/利典,内藤/久士,三矢 /紘駆,中里/浩一,小倉/裕司,橋本/健志,江川/達郎 |
出版社名 |
ナップ |
ISBNコード |
ISBN978-4-905168-69-0 |
発行年 |
2021年11月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 288頁 |
分類 |
臨床医学系/スポーツ医学、運動器 |
価格 |
定価5,940円(本体5,400円 税10%) |
本書は,筋の発達のための科学と実践を橋渡しする,世界で最も完全な情報源である。
骨格筋肥大について分子レベルの基礎研究から人を対象とした実践的研究まで網羅しており,これから骨格筋肥大の研究に着手する学生や研究者には最適な構成となっている。また,科学的エビデンスに基づいたトレーニング法を模索する指導者や実践者にも参考になる知見が掲載されている。
科学的な基礎に基づいてはいるが,本書の焦点は実際に筋を発達させることにある。そのため,各章には重要事項とその実践への応用について要約した「キーポイント」が設けてある。また,筋肥大のプログラムをエビデンスに基づく方法で個々人に合わせてつくるため,章全体を使って科学的文献を統合した章もある。
第1章 運動に対する筋肥大応答と適応
第2章 筋肥大のメカニズム
第3章 筋肥大の測定
第4章 筋肥大におけるレジスタンストレーニング変数の役割
第5章 先進的レジスタンストレーニングの実践
第6章 骨格筋肥大における有酸素トレーニングの役割
第7章 筋肥大の最大化に関与する因子
第8章 筋肥大を最大化するプログラムのデザイン
第9章 筋肥大のための栄養
