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書名

必携! 外来での腎臓病診療アプローチ

筆頭著者

富野康日己・著(医療法人社団松和会理事長,順天堂大学名誉教授)

出版社名

中外医学社

ISBNコード

ISBN978-4-498-22476-6

発行年

2021年9月

判型 / 頁数

A5判 / 100頁

分類

臨床医学系/腎臓・透析

価格

定価2,420円(本体2,200円 税10%)

内容

一般内科医が,症状から腎臓病を的確に診断できるアプローチ方法を解説.必要最小限の着目ポイントを精査し,専門医へ紹介するタイミングも明確に示した役立つ1冊.

目次

第I章 症状・症候からのアプローチ  ―主訴をどうとらえるか?
 1 尿が赤く見えた
 2 学校・職場検診で尿潜血反応陽性といわれた
 3 血尿が出ていたが,そのうち蛋白尿もみられるようになった.その後血尿が消えたのは,なぜ?
 4 喉が痛くて発熱した数日後に,真っ赤な尿が出た.なぜ?
 5 血尿と蛋白尿がみられ,皮膚に紫色の皮疹が出たのは,なぜ?
 6 血尿と蛋白尿がみられ,皮膚に紅い皮疹が出たのは,なぜ?
 7 尿に蛋白が出た
 8 尿に糖が混じった
 9 血清クレアチニン値が高い
 10 高血圧と腎臓病

第II章 臨床診断のポイント
 1 腎臓病の診断で外来診療医は,どこに着目すべきか?
 2 腎臓病の診療で外来診療医は,どんな検査を行うべきか?
  A.尿検査の読み方
  B.血液検査の読み方
  C.腎・尿路画像の読み方

第III章 外来診療での臨床診断
  2大臨床分類
  主な腎臓病

第IV章 外来診療で学ぶべき高頻度の腎臓病
 1 急性腎不全(ARF)から急性腎障害(AKI)へ
 2 慢性腎臓病(CKD)とは?
 3 糖尿病性腎臓病(DKD)とは?
 4 IgA腎症(so called Berger病)とは?
 5 高血圧性腎硬化症(hypertensive nephrosclerosis)とは?
 6 ループス腎炎(lupus nephritis)とは?
 7 多発性嚢胞腎(polycystic kidney disease: PCKD)とは?
 8 ネフローゼ症候群(nephrotic syndrome)とは?
 9 尿細管・間質性腎炎とは?
 10 痛風腎gouty nephropathy(urate nephropathy)とは?
 11 中毒性腎障害drug-induced nephropathy(薬物,重金属)とは?
 12 尿細管性アシドーシスrenal tubular acidosis(RTA)とは?

第V章 外来診療医が専門医に紹介すべき時期は?
 1 腎臓専門医への診察依頼
 2 糖尿病専門医への診察依頼
 3 泌尿器科専門医への診察依頼

第VI章 腎臓病(特に,CKD)治療のポイント―基本的治療:栄養・運動・薬剤―
 1 管理栄養士不在での栄養食事指導は?
 2 トレーナー不在での運動サポートは?
 3 CKDステージ別薬物療法は?
 4 腎機能低下時に注意すべき薬剤と禁忌薬剤
 5 慢性腎臓病(CKD)ステージ別使用禁忌薬剤

参考とした教科書・解説書