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書名

機能性構音障害 ≪〈授業・実習・国試に役立つ〉言語聴覚士ドリルプラス≫

筆頭著者

大塚裕一・編(熊本保健科学大学保健科学部リハビリテーション学科言語聴覚学専攻)

その他著者等

松尾/朗

出版社名

診断と治療社

ISBNコード

ISBN978-4-7878-2494-3

発行年

2020年12月

判型 / 頁数

B5判 / 80頁

分類

リハビリテーション/国家試験対策

価格

定価2,090円(本体1,900円 税10%)

内容

学習として,先行7冊と併せて授業・実習・国試にご活用ください.

目次

Contents
刊行にあたって  大塚裕一
機能性構音障害が会話を意識するきっかけに  松尾 朗
編集者・著者紹介
本ドリルの使い方

第1章 機能性構音障害の歴史
 1 構音障害の基礎領域の歴史
 2 構音障害の歴史

第2章 機能性構音障害の基礎
 1 構音障害の定義
①構音障害の分類
②類似障害との関係

 2 機能性構音障害にかかわる解剖と生理
①発声のしくみ
②構音のしくみ
③日本語の語音
④音声記号

 3 機能性構音障害の症状(誤り音の種類)
①置換,省略,歪み
②未熟構音
③異常構音
④音形の誤り
⑤関連疾患との鑑別

第3章 機能性構音障害の臨床
 1 機能性構音障害の評価
①問診・情報収集
②発声発語器官の検査
③発話の検査
④機器による構音動態の検査
⑤その他の検査

 2 機能性構音障害の訓練
①訓練の原理・原則
②訓練の適応
③語音聞き取り(音韻)訓練
④音の産生訓練
⑤その他の訓練

 3 機能性構音障害のリハビリテーション
①教材作成
②報酬

第4章 機能性構音障害の環境調整
 1 家族指導
 2 環境調整
 3 ホームワーク
 4 教育的支援

文 献
採点表
索 引