書名 |
リハビリテーションのための整形外科学の歩き方 ≪はじめての講義シリーズ≫ |
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筆頭著者 |
田中 栄・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-524-23737-1 |
発行年 |
2020年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 388頁 |
分類 |
リハビリテーション/全集・講座・シリーズ |
価格 |
定価5,280円(本体4,800円 税10%) |
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護師・医師など,整形外科リハビリテーションにかかわるすべての職種の学生のための一冊.超豊富な図表と読者に語りかけるような文章で“整形外科学の考え方”を学ぶことができる.X線,MRI,術中などの臨床写真を含む350もの図をフルカラーで掲載.コラム,練習問題も充実した最強の初学者向け教科書.通読すればこれから出合う整形外科疾患へのアプローチが分かるようになる!
【内容目次】
第1章 整形外科は運動器を扱う科
本書を読み進める前に必ず読んで下さい
1-1.整形外科は運動器を扱う科
1-2.整形外科が扱う疾患:4つのグループと4つの経過
第2章 骨疾患(1) 骨折を軸に骨疾患を考える
2-1.骨の構造:骨は生きている
2-2.開放骨折:大きな外力によって骨折と皮膚裂傷が起こる
2-3.病的骨折(1)骨粗鬆症
2-4.病的骨折(2)骨腫瘍
2-5.疲労骨折:軽微な外力が繰り返し加わり起こる骨折
第3章 骨疾患(2) 骨折の治療
3-1.骨折治療の基本的な考え方:整復と固定
3-2.骨折の保存的治療
3-3.骨折の手術的治療
第4章 骨疾患(3) 偽関節と骨壊死
4-1.偽関節とは
4-2.偽関節の原因
4-3.偽関節を起こしやすい骨折部位
4-4.偽関節の治療
4-5.偽関節・骨壊死をきたしやすい骨折(1)舟状骨骨折
4-6.偽関節・骨壊死をきたしやすい骨折(2)大腿骨頚部骨折
4-7.特発性大腿骨頭壊死症
4-8.特発性膝骨壊死
第5章 軟骨・関節の疾患(1) 変形性関節症
5-1.軟骨とは
5-2.変形性関節症:総論
5-3.変形性関節症:各論(1)変形性膝関節症
5-4.変形性関節症:各論(2)変形性股関節症
5-5.変形性関節症:各論(3)その他の変形性関節症(指・肘・足関節・母趾)
第6章 軟骨・関節の疾患(2) 関節リウマチと類縁疾患
6-1.関節リウマチは自己免疫疾患
6-2.関節リウマチの疫学:関節リウマチはどのような人に起こるのか
6-3.関節リウマチの診断:疑わなければ診断できない
6-4.関節リウマチの評価法:何をどう評価するのか
6-5.関節リウマチの薬物治療:T2Tとは何か
6-6.関節リウマチの手術治療:目標は関節機能の再建
6-7.関節リウマチのリハビリテーション治療と日常生活指導
6-8.関節リウマチの合併症
6-9.関節リウマチ類縁疾患:若年性特発性関節炎と脊椎関節炎
第7章 軟骨・関節の疾患(3) その他の疾患
7-1.脱臼:外傷性脱臼と非外傷性脱臼
7-2.膝半月板損傷
7-3.結晶誘発性関節炎:痛風と偽痛風
7-4.外反母趾
7-5.軟骨性腫瘍
7-6.ガングリオン
第8章 靱帯の外傷・疾患
8-1.足関節捻挫
8-2.前十字靱帯損傷
8-3.後十字靱帯損傷:前十字靱帯損傷との違いは何か
8-4.ゲームキーパー母指(母指MCP関節尺側側副靱帯損傷)
8-5.腸脛靱帯炎
第9章 腱の外傷・疾患
9-1.アキレス腱断裂
9-2.槌指(マレット指)
9-3.指屈筋腱損傷
9-4.上腕二頭筋腱断裂
9-5.ばね指(弾発指)
9-6.ドゥ・ケルバン病
9-7.上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
9-8.肩関節周囲炎
9-9.石灰沈着性腱板炎
9-10.リウマチ性腱鞘滑膜炎
9-11.デュピュイトラン拘縮
第10章 筋肉の外傷・疾患
10-1.肉離れ
10-2.コンパートメント症候群(筋区画症候群)
10-3.リウマチ性多発筋痛症
10-4.サルコペニアとフレイル
10-5.多発性筋炎・皮膚筋炎
10-6.線維筋痛症
第11章 末梢神経(1) 絞扼性神経障害
11-1.整形外科における神経疾患の考え方
11-2.尺骨神経麻痺(1)肘部管症候群
11-3.尺骨神経麻痺(2)ギヨン管症候群
11-4.正中神経麻痺(1)手根管症候群
11-5.正中神経麻痺(2)回内筋症候群
11-6.正中神経麻痺(3)前骨間神経麻痺
11-7.橈骨神経麻痺(1)
11-8.橈骨神経麻痺(2)後骨間神経麻痺
11-9.総腓骨神経麻痺
11-10.その他の絞扼性末梢神経障害
11-11.末梢神経マップ
11-12.番外編:複合性局所疼痛症候群(CRPS)
第12章 末梢神経(2) 神経根の障害
12-1.腕神経叢(1)末梢神経から神経根へ
12-2.腕神経叢(2)神経根から末梢神経へ
12-3.頚椎神経根の疾患(1)頚椎椎間板ヘルニア
12-4.頚椎神経根の疾患(2)頚椎症性神経根症
12-5.腰・仙神経叢(1)末梢神経から神経根へ
12-6.腰・仙神経叢(2)神経根から末梢神経へ
12-7.腰椎神経根の疾患:腰椎椎間板ヘルニア
12-8.馬尾神経の疾患(1)腰部脊柱管狭窄症
12-9.馬尾神経の疾患(2)腰椎変性すべり症
第13章 脊髄疾患
13-1.脊髄障害と神経根障害は何が違うのか
13-2.脊髄障害の症状:痙直性麻痺,感覚障害,巧緻性低下,反射異常
13-3.脊髄障害をきたす疾患(1)頚椎症性脊髄症
13-4.脊髄障害をきたす疾患(2)頚椎後縦靱帯骨化症
13-5.脊髄障害をきたす疾患(3)その他
13-6.脊髄損傷
13-7.症例問題
第14章 小児整形外科
14-1.小児整形外科総論:小児が成人と異なる点
14-2.小児の骨疾患(1)骨折~成人の骨折と何が異なるのか~
14-3.小児の骨疾患(2)骨端症
14-4.小児の骨疾患(3)骨系統疾患
14-5.小児の骨疾患(4)くる病
14-6.小児の骨疾患(5)リトルリーガーズショルダー
14-7.小児の骨疾患(6)大腿骨頭すべり症
14-8.小児の関節疾患(1)発育性股関節形成不全
14-9.小児の関節疾患(2)肘内障
14-10.小児の関節疾患(3)血友病と血友病性関節症
14-11.小児の筋疾患(1)筋ジストロフィー
14-12.小児の筋疾患(2)大腿四頭筋拘縮症
14-13.小児の神経疾患(1)乳幼児の発達と原始反射
14-14.小児の神経疾患(2)脳性麻痺
14-15.小児の神経疾患(3)二分脊椎
第15章 切断
15-1.切断と離断:言葉の定義
15-2.切断の疫学
15-3.切断術の手術手順
15-4.切断端の管理
15-5.幻肢と幻肢痛
15-6.小児の切断
15-7.切断と身体障害者障害程度等級
第16章 部位から診る運動器疾患
16-1.頚部痛の鑑別疾患
16-2.肩痛の鑑別疾患
16-3.肘痛の鑑別疾患
16-4.手関節痛の鑑別疾患
16-5.手・指の痛みの鑑別疾患
16-6.腰痛の鑑別疾患
16-7.股関節痛の鑑別疾患
16-8.膝痛の鑑別疾患
16-9.その他の部位の鑑別診断
索引
