書名 |
認知症の人の主観に迫る ―真のパーソン・センタード・ケアを目指して |
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筆頭著者 |
山口晴保・他著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7639-6037-5 |
発行年 |
2020年7月 |
判型 / 頁数 |
四六判 / 130頁 |
分類 |
医療技術/介護・福祉 |
価格 |
定価1,650円(本体1,500円 税10%) |
認知症の人がいつまでも笑顔で暮らし続けていけるようケアするために、どのように本人の気持ちを理解していくべきなのか、詳しい解説とともに具体的な方法を提示する。
第1章 認知症の人が感じている世界を知る
メタ認知と自己モニタリング
自己モニタリングと病識低下
自己モニタリングの評価
(1)予測誤差による評価
(2)自己評価と他者評価の乖離による評価病識と病感
病気の受容
病識のまとめ
メタ認知と社会脳
自他の区別の発達
メタ認知トレーニング
共感と視点取得
第2章 ケアに役立つ共感のあり方を理解する
はじめに─主観と共感─
共感現象の六つの特徴から認知症ケアを考える
(1)共感は共感する側の主観であり心理現象である
(2)共感した内容の正確性は確かめられない
(3)共感する内容には他者の心の様々な側面が含まれている
(4)情動的共感と認知的共感は仕組みも役割も異なる
情動的共感の働き
認知的共感の働き
(5)共感する側は共感内容に影響されて行動を決める
(6)共感されることによって人は心理的安定を得る共感の育成
おわりに
第3章 認知症の人の経験を探る
判断と根拠
サインと心理的ニーズ
よい状態のサインとよくない状態のサイン
サインを設ける意味
観察のプロセス
根拠のある推論
まとめ
第4章 明日からのケアに向けて
ディスカッション
質疑応答
テイクホームメッセージ
