書名 |
スポーツ整形外科学 ―アスリートを支えるクリニカルスタンダード |
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筆頭著者 |
松本秀男・他編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-2742-2 |
発行年 |
2020年5月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 612頁 |
分類 |
臨床医学系/整形外科学 |
価格 |
定価16,500円(本体15,000円 税10%) |
スポーツ医学の第一線で競技復帰をサポートする執筆者により,スポーツ整形外科の役割と強みを前面に押し出し解説した教科書.アスリートが求める「競技レベルを維持しながらの外傷・障害の予防」,「早期の高いパフォーマンスでの競技復帰」を支援するための基礎知識と診断・治療を中心に構成されている.全ページフルカラーでの標準的な記述に加え,競技現場ならではの治療・判断・テクニック,競技復帰・再発予防に向けた手術・リハの工夫など臨場感溢れる内容も紹介されている.スポーツドクターを目指す医師からすでにスポーツ診療に従事している臨床家まで必読の一冊.
Ⅰ スポーツ整形外科の基礎
1 スポーツ整形外科の特徴─ 一般整形外科との違い
2 スポーツ競技の分類
3 スポーツ活動に求められる能力とその評価
❶筋 力
❷柔軟性・関節可動域
❸持久力
❹俊敏性・バランス能力
❺精神力・心理的競技能力
4 アスリートを診る際の注意点
❶アンチ・ドーピング
❷メディカルチェック
❸帯同時の診療
Ⅱ 診断・治療総論
1 スポーツ外傷・障害に対する診断のポイント
2 スポーツ外傷の治療原則
3 スポーツ障害の治療原則
4 トップアスリートに対する治療のポイント
5 女性アスリートに対する治療のポイント
6 小児アスリートに対する治療のポイント
7 高齢者アスリートに対する治療のポイント
8 障害者アスリートに対する治療のポイント
9 持久系スポーツ障害に対する治療のポイント
10 瞬発系スポーツ障害に対する治療のポイント
11 審美系スポーツ障害に対する治療のポイント
12 オーバーヘッドスポーツ障害に対する治療のポイント
13 リハビリテーション・リコンディショニングのポイント
❶基本概念+モビリティとスタビリティ
❷基本概念+モーターコントロール
Ⅲ 疾患別スポーツ診療
1 頚部・体幹
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 頚椎椎間板ヘルニア
2 頚椎損傷
3 Burner症候群
4 腰椎椎間板ヘルニア
5 腰椎椎間板症
6 Type 1 Modic変化
7 腰椎骨端輪骨折
8 腰椎分離症―発育期
9 腰椎分離症―成人期
10 腰椎椎間関節炎
2 肩関節・上腕部
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 肩関節初回脱臼
2 反復性肩関節脱臼
3 外傷性関節唇損傷・UPS
4 投球障害肩
5 肩鎖関節脱臼
6 鎖骨骨折
7 腱板損傷
8 オーバーヘッドアスリートの棘下筋萎縮
9 上腕二頭筋長頭腱および遠位部断裂
3 肘関節・前腕,手関節・手指
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 成長期野球肘内側障害
2 成長期野球肘外側障害
3 野球肘後方障害
4 成人期野球肘内側障害
5 肘部尺骨神経障害
6 変形性肘関節症
7 テニス肘
8 外傷性肘関節脱臼
9 手関節の外傷・障害
10 手指の外傷・障害
4 骨盤・股関節・大腿部
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 グロインペイン症候群
2 骨盤裂離骨折
3 骨盤・股関節の疲労骨折
4 大腿骨寛骨臼インピンジメントと股関節唇損傷
5 大腿部肉ばなれ
6 大腿部筋挫傷
5 膝関節
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 オーバーユース障害
2 成長期の障害
3 前十字靱帯損傷
4 後十字靱帯損傷
5 内側側副靱帯損傷
6 月板損傷
7 膝蓋骨脱臼・亜脱臼
8 関節軟骨損傷
9 二次性変形性膝関節症
6 下腿部,足関節・足部
[総論]
1 構造と機能
2 診察と検査
[各論]
1 足関節外側靱帯損傷
2 三角靱帯および遠位脛腓靱帯損傷
3 距骨骨軟骨損傷
4 足関節前方インピンジメント症候群
5 足関節後方インピンジメント症候群
6 アキレス腱断裂
7 アキレス腱障害
8 下腿疲労骨折
9 シンスプリント
10 腓骨筋腱脱臼
11 足底腱膜症
12 外脛骨障害
13 疲労骨折
14 第5中足骨近位骨幹部疲労骨折(Jones骨折)
15 母趾種子骨障害
Ⅳ 競技復帰支援
1 競技復帰に必要な機能の獲得
2 筋力再獲得へのアプローチ
3 可動域・柔軟性再獲得へのアプローチ
4 全身持久力再獲得へのアプローチ
5 アジリティ・バランス能力再獲得へのアプローチ
6 モティベーション維持・再獲得へのアプローチ
索 引
