急速に進歩する運動制御研究と，その臨床適応とのギャップを結びつける，唯一無二のテキストが待望の改訂．最新の知見や新情報を盛り込んで全体をバージョンアップ！

第I部　理論的枠組み
　第1章　運動制御：論点と理論
　第2章　運動学習と機能回復
　第3章　運動制御の生理学
　第4章　運動学習と機能回復の生理学的基礎
　第5章　運動制御の抑制：神経学的機能障害の概要
　第6章　診療のための概念的枠組み
第II部　姿勢制御
　第7章　正常な姿勢制御
　第8章　姿勢制御の発達
　第9章　加齢と姿勢制御
　第10章　姿勢制御の異常
　第11章　姿勢制御障害を有する患者の臨床的対処法
第III部　移動性機能
　第12章　正常な移動性における制御
　第13章　移動性スキルの発達
　第14章　加齢と移動性
　第15章　移動性の異常
　第16章　移動性障害を有する患者の臨床管理
第IV部　リーチ，把握，物品操作
　第17章　正常なリーチ，把握，物品操作
　第18章　リーチ，把握，物品操作：生涯を通じての変化
　第19章　リーチ，把握，物品操作の異常
　第20章　リーチ，把握，物品操作の障害を有する患者の臨床的管理