書名 |
臨床のための脳と神経の解剖学 |
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筆頭著者 |
村上 徹・他監訳(群馬大学大学院医学系研究科機能形態学准教授) |
その他著者等 |
櫻井 武・松崎利行 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8157-0161-1 |
発行年 |
2019年4月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 456頁 |
分類 |
基礎医学系/解剖学 |
価格 |
定価7,480円(本体6,800円 税10%) |
臨床とのつながりを強く意識し、豊富なイラストを用いて解説した神経解剖学テキスト。冒頭で部位の解説をした上で、大部分を「運動系」、「感覚系」、「大脳皮質と辺縁系」、「内臓系」などの機能により章分けする構成になっており、臨床で出会う症候とその病変部位に関する理解が深められる。さらにコラム『臨床との関連』を随所に挿入。“臨床に出てからも使える教科書”として学生から臨床家まで幅広く有用。
Part I 中枢神経系の構成・細胞・局所解剖
Part II 運動系
Part III 感覚系
Part IV 大脳皮質と辺縁系
Part V 臓性系
Part VI 網様体と脳神経
Part VII 血管系と脳室系
Part VIII 発生,老化,および損傷へのニューロンの反応
Part IX 病変部位はどこか?
付録
