書名 |
救命救急24 ―最重症例から学ぶ現場の思考 |
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筆頭著者 |
宮﨑紀樹・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-498-16600-4 |
発行年 |
2018年11月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 174頁 |
分類 |
臨床医学系/救急医学 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
3次救急の現場でいかに頭を使い,それを行動に移すかにフォーカスを当て,実際の症例をもとにしたリアルな時間軸のなかで「救急医の頭の使い方」を学んでいく.
第1章 病院前情報と心構え
症例1 ▲60歳代男性の吐血
症例2 ▲80歳代女性の嘔吐
症例3 ▲60歳代男性の意識障害
第2章 臨床的ストーリーの構築
症例4 ▲70歳代男性の意識消失
症例5 ▲自宅で倒れていた80歳代女性
症例6 ▲60歳代男性の呼吸困難
第3章 判断・決断・行動
症例7 ▲60歳代男性の腹痛
症例8 ▲60歳代男性の吐血
症例9 ▲40歳代男性の呼吸困難
第4章 違和感と落とし穴
症例10 ▲60歳代女性の意識消失発作
症例11 ▲70歳代女性の意識障害
症例12 ▲60歳代女性の呼吸困難
第5章 変化に備える
症例13 ▲70歳代女性の腹痛
症例14 ▲50歳代女性の意識障害
症例15 ▲60歳代女性の吐血
第6章 意識障害
症例16 ▲70歳代女性の意識障害
症例17 ▲70歳代男性の意識障害
症例18 ▲80歳代男性の意識障害
第7章 ショック
症例19 ▲70歳代男性の意識障害
症例20 ▲50歳代男性の胸痛
症例21 ▲80歳代女性の意識障害
第8章 ECPR
症例22 ▲50歳代男性の院外心停止
症例23 ▲40歳代女性の胸痛,ショック
症例24 ▲20歳代女性の過量服薬
