書名 |
アセスメントに強くなる看護診断 ―事例でわかる 中範囲理論でわかる 監査の視点でわかる |
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筆頭著者 |
黒田裕子・編著 |
その他著者等 |
小山夢津海 菊池麻由美 小泉純子 榊由里 杉田里絵 中西雅代 中野由美子 成井美穂 福田和明 古川秀敏 古澤圭壱 益田亜佐子 益田美津美 松下美緒 宮城智賀子 柳瀬圭司 山田紋子 山田由美 執筆 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23716-8 |
発行年 |
2018年10月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 208頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/臨床看護一般 |
価格 |
定価2,860円(本体2,600円 税10%) |

中範囲理論を看護アセスメントに活かした上で患者の看護計画にNANDA-I看護診断,看護成果分類(NIC),看護介入分類(NOC)の適用をめざした解説書.

【第1章 看護診断 基礎の基礎】
1.そもそも看護診断とは何?
2.看護介入分類と看護成果分類
【第2章 事例で学ぶアセスメント】
1.急性期の事例 早期退院を希望する急性心不全で入院した女性
2.超急性期の事例 交通外傷時の代理意思決定
3.周産期の事例 緊急帝王切開により超低出生体重児を出産した母親
4.慢性期の事例(1) 筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けた男性
5.慢性期の事例(2) 慢性腎不全の女性
6.終末期の事例(1) 原発不明がんで緩和治療を選択した男性
7.終末期の事例(2) 医療者に不信感を抱く終末期の女性
8.地域の事例 在宅での看取りを希望する療養者と家族
【第3章 看護記録の監査】
1.看護記録監査の重要性
2.NNN(NANDA-I看護診断-NIC-NOC)の監査方法
3.NNNを監査する視点