書名 |
肩痛・拘縮肩に対するFasciaリリース ―肩関節周囲炎を中心に ≪Fasciaの評価と治療≫ |
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筆頭著者 |
木村裕明・他編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-2737-8 |
発行年 |
2018年8月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 266頁 |
分類 |
臨床医学系/整形外科学 |
価格 |
定価6,050円(本体5,500円 税10%) |

『Fasciaリリースの基本と臨床』(2017年3月)の実践編.肩関節周囲炎・拘縮肩をテーマに,発痛源等の評価法や治療手技を豊富な図とWeb動画で解説.

1 肩関節の基本的機能解剖
① 肩の解剖
② 肩関節運動 基本編
③ 肩関節評価 発展編
Column 骨盤と肩の関係
2 評価・治療
① 肩痛患者の診療アプローチ
Column 肩疾患と画像診断の関係
② 肩関節周囲炎と凍結肩へのアプローチ方法の基本的考え方
③ 本書で提唱する肩関節周囲炎と凍結肩への臨床アプローチ法
Column 炎症所見=ドプラ陽性ではない!
Column 早期の凍結肩と棘下筋MPSの鑑別
④ 腱板断裂を合併している肩関節周囲炎
3 注射の治療手技
① アプローチ方法
② 前 方
1)烏口肩峰靱帯
2)烏口上腕靱帯(烏口突起側,上腕骨側)
3)三角筋/肩甲下筋
4)三角筋/小胸筋(烏口突起付着部)
5)上腕二頭筋長頭腱/横上腕靱帯,上腕二頭筋長頭腱/結節間溝入口部
6)大胸筋/小胸筋
7)広背筋停止部
③ 後 方
1)三角筋/棘下筋,棘下筋下脂肪体,後方関節包複合体(棘下筋+関節包)
2)上腕三頭筋長頭腱/小円筋,四辺形間隙
3)菱形筋
④ 側 方
1)三角筋筋膜浅層
⑤ 外上方
1)肩峰下滑液包,三角筋下滑液包
Column SABとPBFのエコー解剖
⑥ 内上方
1)前鋸筋上部線維,肩甲下筋起始部(上部)
2)棘上筋+上方関節包(肩甲骨付着部)
⑦ 腋 窩
1)肩甲下筋/前鋸筋
2)烏口腕筋/広背筋
⑧ 関節包複合体
1)総論(機能解剖,基本的評価・治療法)
2)上前方関節包複合体(①棘上筋+関節包)
3)上前方関節包複合体(②腱板疎部)
4)前方関節包複合体(①上部肩甲下筋腱+関節包)
5)前方関節包複合体(②中部肩甲下筋腱+関節包)
6)下前方関節包複合体
⑨ 神経リリースの基本的評価法
1)肩甲上神経+肩甲上動脈
2)橈骨神経溝
4 注射以外の治療方法
① 総 論
② 鍼
③ 徒 手
④ 生活指導
Column 局所血流
⑤ 薬物療法
5 【論考】fasciaからみた肩関節周囲炎の病態と治療
① 肩関節の可動域制限をきたす病態・治療方法
Column 凍結肩の海外事情の1コマ
Column 痙縮,固縮,拘縮の差異
Column エコーでわかる?disuseの筋とoveruseの筋
索 引