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書名

X線と内視鏡の比較で学ぶH.pylori胃炎診断 ―新時代の胃がん検診を目指して

筆頭著者

ピロリ菌感染を考慮した胃がん検診研究会・編

出版社名

文光堂

ISBNコード

ISBN978-4-8306-2104-8

発行年

2018年4月

判型 / 頁数

A4判 / 168頁

分類

臨床医学系/消化器内科

価格

定価5,500円(本体5,000円 税10%)

内容

「ピロリ菌感染を考慮した胃がん検診研究会」編集によるX線と内視鏡による背景胃粘膜診断テキスト.X線と内視鏡を比較しながら,ピロリ菌感染診断を詳細に学べる.

目次

推薦のことば
巻頭言
1章 診断法
 1.血清Hp抗体,ペプシノゲン法の概要
 2.X線によるHp感染状態(未・現・既感染)の判定方法
  1)対策型胃X線検診のためのHp感染診断の基礎
  2)胃がんリスクとHp感染状態(未・現・既感染)の判定法
 3.内視鏡によるHp感染状態(未・現・既感染)の判定方法
2章 症例提示
 1.Hp関連の胃炎
  Case 01
  Case 02
  Case 03
  Case 04
  Case 05
  Case 06
  Case 07
  Case 08
  Case 09
  Case 10
2.Hp以外の胃炎
  Case 01
  Case 02
  Case 03
  Memo Non-Helicobacter pylori Helicobacter(NHPH)胃炎
  Memo 好酸球性胃腸炎
 コラム アンサーパッドを用いた胃粘膜診断の学習効果
 背景胃粘膜診断の学習効果を高めるオンライン補充問題
3章 今後の展開
 1.リスクを考慮した胃がん検診の現状と課題
  1)対策型X線検診の現状と課題
  2)対策型内視鏡検診の現状と課題
 2.Hp画像診断と検診の今後
  1)Hp画像診断と対策型検診の今後
  2)Hp画像診断と任意型検診の今後
 3.胃がん予防,胃がん死撲滅の戦略
 コラム 機能性ディスペプシアとHp
編集あとがき
索引