書籍検索結果 詳細表示

書名

各科手術の麻酔管理編 ≪麻酔科研修 実況中継! 第2巻≫

筆頭著者

駒澤伸泰・著

その他著者等

駒澤伸泰/

出版社名

中外医学社

ISBNコード

ISBN978-4-498-05534-6

発行年

2018年4月

判型 / 頁数

A5判 / 178頁

分類

臨床医学系/麻酔科学

価格

定価3,080円(本体2,800円 税10%)

内容

「実況中継」待望の第2巻! 第1巻で麻酔の基本を学んだ初期研修医,中山・藤田・渡辺先生が,今度は各科の代表的手術に対して最良の麻酔を行うべく奮闘します.

目次

目 次

1 腹腔鏡手術の麻酔
 腹腔鏡手術の利点と難しさ
 二酸化炭素管理が腹腔鏡手術管理で一番大切
 麻酔深度と体位も重視しよう
 空気塞栓と皮下気腫に注意
 腹腔鏡手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 腹腔鏡手術を受ける患者の術前評価と術前説明
 体位が生体に与える影響
 腹腔鏡手術の全身麻酔の流れ
 腹腔鏡手術の輸液量?特に大腸切除術は要注意?
 腹腔鏡手術の術後鎮痛

2 整形外科手術の麻酔(下肢手術)
 整形外科の手術の特徴
 整形外科の手術と体位
 整形外科とターニケット
 整形外科ターニケット使用手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 整形外科の術前評価と術前説明
 さまざまな体位と神経障害予防
 整形外科の手術ではターニケットは必需品
 ターニケット開始・維持・解除時の注意点
 深部静脈血栓症対策の重要性

3 整形外科手術の麻酔(脊椎外科)
 頸椎症手術の術前評価
 長時間腹臥位の合併症
 術中脊髄モニタリングの意義
 脊椎手術は大量出血にも注意
 整形外科脊椎手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 脊椎外科の術前診察と術前説明
 腹臥位の気道管理と人工呼吸管理
 腹臥位の褥瘡発生と神経障害予防
 術中脊髄モニタリング
 側弯症手術の麻酔

4 脳神経外科の麻酔
 頭蓋内圧を意識しよう
 脳循環を意識し,輸液管理にも注意しよう
 さまざまな脳神経手術
 脳神経外科の緊急手術 脳出血
 脳神経外科手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 脳神経外科症例の術前評価
 脳神経外科麻酔導入時の注意点
 脳神経外科術中管理の注意点
 脳動脈瘤クリッピングの麻酔管理
 脳室-腹腔(V-P)シャント,腰椎-腹腔(L-P)シャントの麻酔
 脳神経外科覚醒後の術後管理

5 小児の麻酔
 緩徐導入
 麻酔覚醒
 小児手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 小児の術前診察と麻酔説明
 小児の術前絶飲食の考え方
 小児の緩徐導入
 小児麻酔の気道確保の準備
 小児の気管挿管
 小児麻酔の術中管理
 小児の覚醒時の注意

6 帝王切開術の麻酔
 帝王切開術の基本は脊髄くも膜下麻酔
 児娩出までは血圧維持を意識しよう
 児娩出後も出血コントロールを意識しよう
 帝王切開術は患者さんが覚醒しているので的確なコミュニケーションを
 帝王切開術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 手術室における産科関連の麻酔
 帝王切開の術前評価・術前説明
 帝王切開の脊髄くも膜下麻酔で準備するもの
 帝王切開の麻酔管理の流れ(脊髄くも膜下麻酔主体の場合)

7 呼吸器外科の麻酔
 分離肺換気用二腔チューブの意義
 低酸素性肺血管収縮の意義と人工呼吸
 側臥位と呼吸器外科急変管理
 呼吸器外科の術後鎮痛と抜管
 呼吸器外科手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 低酸素性肺血管収縮(hypoxic pulmonary vasoconstriction:HPV)
 分離肺換気用二腔チューブ(ダブルルーメンチューブ,double lumen tube:DLT)
 呼吸器外科の術前診察と術前説明
 分離肺換気
 呼吸器外科の全身麻酔の流れ

8 心臓血管外科の麻酔
 心臓血管外科のモニタリング
 手術の意義と麻酔の流れを理解する
 初期臨床研修医に求められる心臓外科手術での役割
 心臓血管麻酔の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 心臓血管麻酔を受ける患者さんの術前評価と術前説明
 心疾患を伴う患者さんによくある合併症の評価
 成人心臓麻酔の導入?手術の流れ
 心臓麻酔のよくあるトラブル,気を付けたいポイント
 それぞれの心臓血管麻酔のポイント

9 修正電気痙攣療法の麻酔
 ECTの安全のために精神科・看護師とともに注意すること
 修正ECTの準備
 修正ECTの実際―精神科医師との協働作業を意識しましょう

10 敗血症の麻酔(消化管穿孔に対する緊急手術)
 緊急手術の問題点
 緊急手術の術前評価と準備
 敗血症の概念
 緊急手術の安全のために外科医・看護師とともに注意すること
 緊急手術の術前評価と術前説明
 敗血症の周術期管理
 敗血症に対する輸液・輸血管理の最近の考え方 early goal-direct therapy

エピローグ

あとがき?全ての医療者は周術期管理チームの一員?

COLUMN


参考ガイドライン