書名 |
事例から学ぶ 産科医療補償制度と助産リスクマネジメント |
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筆頭著者 |
村上明美・編著 |
その他著者等 |
上田茂 佐藤昌司 土屋奈津美 執筆 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23701-4 |
発行年 |
2018年3月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 112頁 |
分類 |
臨床看護/保健・助産/助産 |
価格 |
定価2,860円(本体2,600円 税10%) |
「産科医療補償制度」のしくみと内容の紹介や,本制度の「CTG判読と注意点」「再発防止に関する報告書」から安全な助産実践に必須の知見・要点を抽出し,詳しく解説.
【第1章 産科医療補償制度について学ぼう】
1 産科医療補償制度とは?
2 補償対象に関する参考事例
3 産科医療補償制度 補償申請に関するQ&A
【第2章 胎児心拍数陣痛図(CTG)判読のポイントと変化予測】
1 分娩時の胎児循環に関する基礎的事項
2 胎児心拍数陣痛図の判読法
3 胎児心拍数陣痛図による分娩中の胎児健常性および低酸素・酸血症の診断
4 分娩時胎児管理の指針と胎児低酸素・酸血症
【第3章 「産科医療補償制度再発防止に関する報告書」の事例から学ぶ助産リスクマネジメント】
産科医療補償制度再発防止に関する報告書について
1 分娩中の胎児心拍数聴取について
2 子宮収縮薬の使用について
3 吸引分娩について
4 新生児蘇生について
5 常位胎盤早期剥離の保健指導
6 生後5分まで新生児蘇生処置が不要であった事例について
7 診療録等の記載について