書名 |
解剖学・生理学・運動学に基づく動作分析 |
|---|---|
筆頭著者 |
奈良 勲・編集代表 |
その他著者等 |
木林勉 佐藤香緒里 清水順市 松川寛二 編著／山崎俊明 内山靖 浅井仁 渡辺豊明 松尾善美 角田晃啓 上村一貴 小島悟 永井将太 立花孝 亀田淳 網本和 能登真一 能登谷晶子 奥田裕紀 畑田早苗 山本大誠 若林秀隆 渡邉直子 河野光伸 鈴木誠 磯直樹 岡部拓大 藤村昌彦 浦辺幸夫 加賀野井聖二 佐藤貴一 三木拓也 高間達也 井上薫 猪狩もとみ 松村真裕美 亀井絵理奈 辻清張 気谷祥子 津田浩史 山田唯 矢野浩二 須子智浩 金谷さとみ 横田里奈 山中裕司 長尾巴也 伊藤美希 俵屋真弥 須釜淳子 関川清一 森山英樹 浜村明徳 執筆 |
出版社名 |
|
ISBNコード |
ISBN978-4-263-26550-5 |
発行年 |
2018年1月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 416頁 |
分類 |
リハビリテーション／リハビリテーション基礎 |
価格 |
定価8,140円（本体7,400円 税10％） |
基本的動作から生活関連動作まで日常的に繰り返される動作・行動を取り上げ，解剖学，生理学，運動学の視点から具体的かつ包括的に動作分析とその統合を学習できる一冊．
【第1章 リハビリテーション医療の基礎知識】
1．解剖学（身体の構造）の概要
2．生理学（身体の作用・機能）の概要
3．運動学（身体の運動・動作）の概要
4．廃用症候学
【第2章 解剖学・生理学・運動学に基づくさまざまな動作の分析と統合】
1．国際生活機能分類とそれに準じた簡易総合評価
2．臥位からの立ち上がり・立位・片足立ち
3．車いす・車いす座位
4．歩行
5．ステップと跨ぎ
6．階段昇降
7．走行
8．投げる
9．姿勢保持と制御（立位・座位）
【第3章 解剖学・生理学・運動学に基づく日常生活活動の分析と統合】
1．作業分析学
2．言語的コミュニケーション機能の分析と統合
3．リハビリテーション医療分野における行動分析学
4．精神疾患者の作業療法と理学療法
精神疾患者の作業療法
精神およびメンタルヘルス関連疾患の理学療法─ヨーロッパを中心とした世界の動向─
5．栄養と食事
6．調理
7．排尿・排便
8．更衣・整容
9．入浴
10．高次脳機能からみた日常生活活動
