書名 |
基本からわかる 看護疫学入門 (第3版) |
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筆頭著者 |
大木秀一・著 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23698-7 |
発行年 |
2017年12月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 200頁 |
分類 |
基礎看護/基礎看護学/看護研究 |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |
好評の看護疫学入門書に待望の改訂第3版.改訂では,健康危機管理の章を新設.国試出題傾向や平成30年版国試出題基準に準拠し,問題を差し替え,解答・解説をさらに充実.
【第1部 疫学の基本概念】
1 疫学的な考え方とは
2 疫学の基本的な用語を理解しよう
3 疾病の原因,疫学的な因果関係の考え方
【第2部 疫学固有の理論】
4 疾病頻度の指標―有病と罹患の区別
5 曝露の効果を表す指標―相対危険と寄与危険
6 疫学研究のさまざまなデザイン
7 疫学研究の質―真実と誤差
【第3部 疫学の応用】
8 スクリーニング検査
9 フィールド疫学(実地疫学)
10 社会疫学―社会構造が健康に与える影響
11 政策疫学―地域保健と疫学
12 臨床疫学とEBN(Evidence-based Nursing)
13 遺伝疫学―遺伝要因と環境要因の考え方
14 ライフコース疫学―人生を通じての健康リスク