書名 |
運動療法としてのピラティスメソッド ―アスリートへの実践的プログラミング |
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筆頭著者 |
近 良明・監 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-5185-4 |
発行年 |
2017年11月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 250頁 |
分類 |
臨床医学系/スポーツ医学、運動器 |
価格 |
定価4,180円(本体3,800円 税10%) |
運動療法とコンディショニングの視点からピラティスを活用し,機能解剖学や運動学などの医学的根拠に基づいてピラティスのアプローチやプログラム作りを解説している.
PART I ピラティスとその周辺領域
1 ピラティスとは−歴史と日米の現状−
2 医師に学ぶ運動療法としてのピラティスの可能性
3 アスレティックトレーナーにとってのピラティス
4 ピラティスにおける呼吸が体幹機能に与える影響
5 モーターコントロールの観点から捉える運動療法としてのピラティス
PART II 部位別・疾患別ピラティスの進め方
1 肩・肘関節
2 体 幹
3 股関節
4 膝関節
5 足関節・足部
PART III 実践プロトコル編−ピラティスの応用
1 ウォームアップとウォームダウンとしてのピラティス
2 陸 上−長距離
3 野 球
4 サッカー
5 バスケットボール
6 バレーボール
7 テニス
8 バドミントン
9 ラグビー
10 柔 道
11 ゴルフ
12 ダンス