書名 |
脳性麻痺の運動障害 ―評価と治療の考え方(原著第2版) |
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原著者 |
Karel Bobath |
筆頭著者 |
寺沢幸一・監訳(元香川県立ひかり整肢学園長) |
その他著者等 |
梶浦一郎 監訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21035-2 |
発行年 |
1985年9月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 154頁 |
分類 |
リハビリテーション/小児リハビリテーション |
価格 |
定価2,915円(本体2,650円 税10%) |

“ボバース法”の神経生理学的アプローチの原理を詳述し,好評を博してきた原著初版(1966年)を全面的に改稿した新版.最新の神経生理学的知見とボバース博士の深い洞察力および長年の臨床的事実の集積から内容がより一層充実.写真も多数掲載されている.

いとぐち 正常姿勢反射機構 正常な運動協調の重要な特色 脳性麻痺児評価における正常発達の応用 脳性麻痺におけるトーンと姿勢 緊張性反射 脳性麻痺の病型 脳性麻痺の早期診断 脳性麻痺の治療 訳者注