書名 |
大圃組はやっている!!消化器内視鏡の機器・器具・デバイスはこう使え! |
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筆頭著者 |
大圃 研・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-7653-1726-9 |
発行年 |
2017年10月 |
判型 / 頁数 |
A5判 / 330頁 |
分類 |
臨床看護/診療科・疾患/消化器 |
価格 |
定価4,400円(本体4,000円 税10%) |
![内容](/images/komidashi_naiyo.gif)
最強の機器マニュアル、現る!
ますます増加、進歩していく消化器内視鏡の機器・器具・デバイス。その使い方を、カリスマ内視鏡医が率いる「大圃組」が親切丁寧に教えます。基本操作から使いこなすためのヒント・コツ・裏技まで、600点におよぶ写真・図表を駆使して、視覚的に解説。まさに最強の機器マニュアルが完成しました。
さらに、各種デバイスのスペック表などを収録したポケットサイズのお役立ち冊子も付いています! 内視鏡技師、看護師から内視鏡医まで、消化器内視鏡に携わる全てのスタッフ必携!
![目次](/images/komidashi_mokuji.gif)
1章 はじめに覚えるべき基礎知識
①内視鏡システム
②内視鏡の名称・構造
③撮像方式の種類と原理
④内視鏡システムのセッティング手順
2章 内視鏡周辺機器
①画面モニタ
②システムプロセッサ
③光源装置
④内視鏡用送水ポンプ
⑤炭酸ガス送気装置
3章 電子スコープ
①上部/下部/処置用スコープ
②十二指腸用スコープ
③超音波内視鏡
④カプセル内視鏡
⑤バルーン内視鏡
⑥保守管理
4章 高周波装置
①高周波装置の基礎知識
②ERBEの高周波装置
③オリンパスの高周波装置
④APC
5章 処置具・デバイス
A 検査・診断等で用いられるデバイス
①生検鉗子
②マウスピース
③散布チューブ
④NTチューブ
⑤先端フード
⑥オーバーチューブ
B 止血術で用いられるデバイス
①回転クリップ装置
②高周波止血処置具
③留置スネア
④静脈瘤結紮用Oリング
⑤アルト原末,アルトシューター
C ESD・EMRで用いられるデバイス
①局注針
②高周波ナイフ
③高周波スネア
④回収デバイス
D ERCPで用いられるデバイス
①ガイドワイヤー
②造影カテーテル
③乳頭切開処置用デバイス
④乳頭拡張バルーン
⑤EBDステント
⑥ENBDチューブ
⑦採石処置具
⑧砕石バスケット
⑨細胞診ブラシ
⑩EUS-FNA/FNB針
E 拡張術で用いられるデバイス
①拡張バルーン
②メタルステント
F PEGで用いられるデバイス
①造設キット
②胃瘻カテーテル
6章 内視鏡・処置具の洗浄と消毒
①内視鏡の洗浄・消毒
②自動洗浄・消毒機の種類
③処置具の洗浄・消毒