書名 |
急性期治療とその技法 ≪スポーツ理学療法プラクティス≫ |
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筆頭著者 |
片寄正樹・他編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-4560-0 |
発行年 |
2017年9月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 238頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価5,500円(本体5,000円 税10%) |
スポーツ外傷・障害から良好なパフォーマンスで早期に競技復帰するために必要な急性期理学療法の知識と技術を解説した一冊.
I 総 説
スポーツ理学療法における急性期治療の位置付け
II 理学療法の基礎科学
1 組織のヒーリングプロセス
1)骨・軟骨
2)成長軟骨
3)筋
4)靱帯
5)半月板
6)皮膚・皮下組織
7)腱・筋腱移行部
2 RICEの科学
III 急性期における部位・病態別理学療法のポイント
1 体幹
1)頭頚部−外傷
2)脊椎脊柱−ヘルニア・腰椎分離症
3)脊椎脊柱−機能性腰痛
2 上肢
1)肩関節−外傷
2)肘関節−外傷
3)手関節−外傷
4)上肢スポーツ障害
3 下肢
1)股関節−外傷
2)股関節−グローインペイン
3)大腿部−肉離れ
4)膝関節−膝関節靱帯損傷
5)膝関節−半月板単独損傷(縫合術後)
6)足関節−捻挫
7)足関節−アキレス腱断裂
8)下肢スポーツ障害
索 引