書名 |
機能評価診断とその技法 ≪スポーツ理学療法プラクティス≫ |
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筆頭著者 |
片寄正樹・他編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-8306-4559-4 |
発行年 |
2017年8月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 250頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価5,500円(本体5,000円 税10%) |
スポーツ外傷・障害の評価に必要な理学療法検査・測定の方法と結果の解釈のしかたがマスターできる一冊.
I 総説
1 スポーツ理学療法における評価診断の実践に向けて
II 評価技法と治療計画
1 外傷・障害の発生メカニズム
2 評価,治療に続く予防戦略
III 検査評価総論
1 理学的検査
1)alignment
2)mobility
3)stability
4)coordination
5)スペシャルテストの活用
(1)上肢
(2)体幹
(3)下肢
2 医用画像─理学療法プログラム立案への活用─
1)X線
2)CT
3)MRI
4)エコー
5)エラストグラフィ
3 生化学的検査
1)生化学的検査とその解釈
4 筋電図
1)基礎
2)応用
5 動作分析評価
1)肉眼による観察ポイントと分析スキル
2)フィールド,医療現場などで活用できる手法
3)機器を用いた最先端の手法
6 フィールドテスト
1)サッカー
2)ラグビー
7 体調管理のためのモニタリング
1)コンディショニングチェック
2)ITを活用したコンディショニング
IV 病態経過に伴う検査評価
1 急性期評価
1)頭部・頚部外傷
2)靱帯損傷
3)打撲,肉ばなれ
2 慢性期評価
索 引