書名 |
予防理学療法学要論 |
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筆頭著者 |
大渕修一・監 |
その他著者等 |
浦辺幸夫 監修/吉田剛 井上和久 編/ |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-21740-5 |
発行年 |
2017年1月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 248頁 |
分類 |
リハビリテーション/理学療法 |
価格 |
定価5,060円(本体4,600円 税10%) |
健康長寿の延伸と社会的ニーズを見据えた本邦初の「予防理学療法学」テキスト.予防理学療法学にかかわる領域・制度の理解,理学療法士の役割,各項の必要知識を網羅.
【Ⅰ章 予防理学療法学概説】
1 予防理学療法学の定義
2 予防理学療法学の領域
3 予防理学療法学に関わる制度
4 予防理学療法学の研究法
【Ⅱ章 予防理学療法学のための理解】
1 栄養学からみた予防理学療法学
2 スポーツを利用した予防理学療法学
3 コミュニケーションを中心とした予防理学療法学
4 発達から老化と予防理学療法学
5 学童期の予防
6 学童期の運動器検診
【Ⅲ章 予防理学療法の実際】
1 予防領域における理学療法士の役割
2 メタボリックシンドロームの予防
3 ロコモティブシンドロームの予防
4 廃用症候群の予防
5 認知症の予防
6 労働災害(腰痛)の予防
7 再発予防
8 スポーツを利用した予防
9 メンタルヘルス
10 ウィメンズヘルス・メンズヘルス
11 ヘルスコミュニケーション
12 コミュニティ・プロモーション(住民主体の予防)のマネジメント