書名 |
精神保健学 ―精神保健の課題と援助 (6版) ≪精神保健福祉士養成セミナー 2≫ |
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筆頭著者 |
精神保健福祉士養成セミナー編集委員会・編 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-89269-905-4 |
発行年 |
2017年1月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 350頁 |
分類 |
医療技術/介護・福祉 |
価格 |
定価3,520円(本体3,200円 税10%) |

国家資格である「精神保健福祉士」を目指す方のためのテキストです。

第1章 精神保健に関する基本的理解
Ⅰ はじめに―現代社会と精神保健
Ⅱ 精神保健とは
Ⅲ 精神保健の意義と課題
第2章 ライフサイクルにおける精神保健
Ⅰ 乳幼児期における精神保健
Ⅱ 学童期における精神保健
Ⅲ 思春期における精神保健
Ⅳ 青年期における精神保健
Ⅴ 成人期における精神保健
Ⅵ 老年期における精神保健
第3章 精神保健における個別課題への取り組み
Ⅰ 精神障害対策
Ⅱ 認知症対策
Ⅲ アルコール関連問題対策
Ⅳ 薬物乱用防止対策
Ⅴ 思春期・青年期精神保健対策
Ⅵ 地域精神保健対策―地域における「心の健康づくり」の動向
Ⅶ 司法精神保健福祉対策
Ⅷ 緩和ケアと精神保健
第4章 精神保健活動の実際
Ⅰ 家庭における精神保健
Ⅱ 学校における精神保健
Ⅲ 職場における精神保健
Ⅳ 地域における精神保健
第5章 地域精神保健の現状と課題
Ⅰ 地域精神保健施策の概要
Ⅱ 地域保健・地域精神保健に係る関係法規・関係施策
Ⅲ 精神保健福祉に関する調査研究
第6章 メンタルヘルスと精神保健福祉士の役割
Ⅰ メンタルヘルスにおける精神保健福祉士の役割
Ⅱ メンタルヘルスの諸課題における精神保健福祉士の役割
第7章 精神保健にかかわる専門職種の役割と連携
Ⅰ 国および行政機関の役割
Ⅱ 各種行政機関の役割―保健所,精神保健福祉センター,市町村保健センター等
Ⅲ 保健専門職の役割
Ⅳ 各種学会,啓発団体等の役割
Ⅴ 精神保健における連携のあり方
第8章 世界の精神保健
Ⅰ 世界の精神疾患の疫学
Ⅱ WHOなどの国際機関の活動
Ⅲ 諸外国の精神保健医療の実情