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書名

寝ころんで読む傷寒論・温熱論

筆頭著者

入江祥史・著

出版社名

中外医学社

ISBNコード

ISBN978-4-498-06918-3

発行年

2017年1月

判型 / 頁数

A5判 / 224頁

分類

臨床医学系/その他/統合医療(東洋医学他)

価格

定価2,860円(本体2,600円 税10%)

内容

敷居の高い「傷寒論」原文を意訳して平易に解説し,また「温病学」の解説も加え,「寝ころんで読」みながら漢方診療がスキルアップできる内容を目指した.

目次

もくじ


第1部 傷寒論
 初めての傷寒論─筆者の体験から
 傷寒論とは(1)
 傷寒論とは(2)
 傷寒論の諸バージョン─それぞれが抱える問題
 傷寒論の共通認識
 傷寒論全文
 六経弁証とは? 六病位とは? 何が違うの?
 陽明が先か少陽が先か? 半表半裏とは?
 医者は傷寒論一冊を枕にすれば足りる?
 〔傷寒論 各条の解説〕
 太陽病(第1条〜第43条)
 陽明病(第44条〜第47条)
 少陽病(第48条)
 太陰病(第49条〜第50条)
 少陰病(第51条〜第62条)
 厥陰病(第63条〜第65条)
 傷寒論の最後に
第2部 金匱要略
第3部 温病学
 再び陰陽
 温病とは?
 温病学の歴史
 葉天士「温熱論」(第1条〜第37条)
 温熱論の最後に
おわりに

索引