書名 |
ベセスダシステム2014アトラス ―子宮頸部細胞診報告様式 |
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原著者 |
Ritu Nayar • David C. Wilbur 編 |
筆頭著者 |
平井康夫・監訳(東京女子医科大学産婦人科 教授) |
出版社名 |
丸善出版 |
ISBNコード |
ISBN978-4-621-30039-8 |
発行年 |
2016年6月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 334頁 |
分類 |
臨床医学系/産科婦人科学 |
価格 |
定価7,150円(本体6,500円 税10%) |

世界基準の子宮頸部細胞診報告様式「ベセスダシステム」の改訂版。旧版以降に蓄積された、液状化検体法・HPVのバイオロジー・子宮頸部病変のスクリーニングと管理ガイドライン等に関する知見とエビデンスを反映し、収録写真も大幅増加。細胞診自動化の章を拡充、リスク管理の章も新設。婦人科細胞診に携わる産婦人科医、病理医、細胞検査士の必携書。

推薦の言葉
巻頭言
序 論
ベセスダシステム2014
略語一覧
第1章 検体の適否
第2章 非腫瘍性所見
第3章 子宮内膜細胞:どのようなときに、どのように報告すべきか
第4章 異型扁平上皮細胞
第5章 上皮細胞異常:扁平上皮系
第6章 上皮細胞異常:腺系
第7章 その他の悪性腫瘍
第8章 肛門細胞診
第9章 補助的検査
第10章 コンピュータ支援による子宮頸部細胞診
第11章 細胞診報告書に付記される教育的注釈と提案
第12章 管理に向けてのリスク評価アプローチ
監訳者あとがき
索 引