書名 |
改訂版 標準高次動作性検査 ―失行症を中心として |
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筆頭著者 |
日本高次脳機能障害学会(旧 日本失語症学会)・編 |
その他著者等 |
日本失語症学会 高次動作性検査法作成小委員会/著日本失語症学会 Brain Function Test委員会付録 カード、記録用紙別売 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-88002-267-3 |
発行年 |
2003年7月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 142頁 |
分類 |
リハビリテーション/高次脳機能障害 |
価格 |
定価6,270円(本体5,700円 税10%) |

本書は1985年に初版を刊行され失行の観察を行う臨床の現場で活用されてきた。高次の動作性障害の臨床は、その複雑な臨床症状を正しく評価することからスタートするが、各臨床家が共通の尺度を用いて評価した結果を持ち寄り検討することが症状の分析と治療法の確立に欠かせない。高次の動作性障害のリハビリテーションのさらなる充実、発展のため,新たな記録用紙を追加した本改訂版が役立つものと確信している。