書名 |
GMFM粗大運動能力尺度 ―脳性麻痺児のための評価的尺度 |
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原著者 |
D. Russell/P. Rosenbaum et al. |
筆頭著者 |
近藤和泉・他監訳 |
その他著者等 |
福田 道隆 監訳 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-260-24381-0 |
発行年 |
2000年3月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 144頁 |
分類 |
臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象) |
価格 |
定価3,300円(本体3,000円 税10%) |

GMFM(粗大運動能力尺度)は,脳性麻痺の子供たちの運動機能レベルを正常な発達基準と比較して評価するためのテストとして開発されたもので,世界的に広く用いられている。臨床,研究の両面で使え,単に機能評価だけでなく,治療ゴールの設定,それに向けての進歩の度合いを知る上で,極めて有用な方法である。

第1章 理論的な背景
第2章 テストの構成
第3章 妥当性の検討
第4章 信頼性の検討
第5章 現在進行中の研究と将来の方向性について
第6章 運用と採点