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書名

新版 自閉スペクトラム症の医療・療育・教育

筆頭著者

土橋圭子・他編著

出版社名

金芳堂

ISBNコード

ISBN978-4-7653-1696-5

発行年

2016年12月

判型 / 頁数

A5判 / 320頁

分類

臨床医学系/小児科学

価格

定価4,180円(本体3,800円 税10%)

内容

自閉スペクトラム症の定義と基準が国際的に見直され、それに即して医療・療育・教育・福祉・労働等の分野で、活躍されている執筆者の最新の成果と知識を簡潔に記述した。

目次

1章 自閉スペクトラム症の定義と分類
 1.精神発達障害・精神疾患の分類と症状
 2.定義
 3.疫学的データ
 4.臨床症状
 5.精神心理機能
 6.発達的視点からみた生活上の課題とそのケア
 7.概念変遷の歴史
 8.国際的診断基準と分類
2章 自閉スペクトラム症の医療
 1.医療・診断の重要性と役割
 2.早期発見・早期介入
 3.治療アプローチ
 4.薬物療法
 5.医療の実際
 6.関係諸機関との連携
 7.医療機関の合理的配慮
3章 自閉スペクトラム症の療育
 1.医療と療育
 2.専門療育施設の療育
 3.地域・関係諸機関との連携
 4.療育機関の合理的配慮
4章 自閉スペクトラム症の教育
 1.特別支援教育の理念
 2.就学先
 3.教育目標と教育カリキュラム
 4.特別支援教育の実際
 5.キャリア教育と就労
 6.保護者との連携
 7.地域、関係諸機関との連携
 8.教育と人権
5章 高等学校、大学における自閉スペクトラム症の支援と合理的配慮
 1.高等学校における支援と合理的配慮
 2.大学における支援と合理的配慮
6章 社会人自閉スペクトラム症の支援と合理的配慮
 1.法律による差別禁止
 2.改正障害者雇用促進法の合理的配慮
 3.就労に関する支援
7章 自閉スペクトラム症の発達促進・心のケアのための心理的技法
 1. 発達促進・心のケアのための心理的技法の重要性
 2.発達促進・心のケアの前提となるアセスメント技法
 3.心理支援の第一ステップ:二次障害に対処する発達促進・心のケアの技法
 4.心理支援の第二ステップその1:一次障害対処の基本技法として応用行動分析
 5.心理支援の第二ステップその2:応用行動分析を基盤とする発達促進の技法
8章 自閉スペクトラム症者の就労に必要な支援
 1.自閉スペクトラム症者の就労上の課題
 2.自閉スペクトラム症者の就労に必要な支援
9章 家族支援
 1.療育における家族の存在
 2.家族への支援とは
 3.家族への支援における課題
 4.支援のポイント
 5.家族の思い
 6.自閉スペクトラム症に必要な制度システム
10章 行政支援
 1.発達障害者支援法前の動向
 2.発達障害者支援の3層
 3.1層目:社会環境作り
 4.2層目:一般施策の充実
 5.3層目:障害者向け支援の中の発達障害
 6.今後の展開として考えられること
11章 障害者支援・指導・教育の倫理
 1.現況とそこで倫理を問うことについて
 2.病・障害にある成分
 3.自閉圏はどう捉えられるか
 4.なすべきことの実現は可能でありそれは自閉圏の出現が示している
 5.基本的に同じことが現場についても言える
 6.もとからなくすことは正当化されない
 7.分けることについて
 8.教育・療育
 9.マニュアルの使い方
12章 トピック
 1.障害者の権利条約、障害児の人権
 2.虐待・体罰と脳
 3.当事者として、思うこと