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書名

実践にいかす歩行分析 ―明日から使える観察・計測のポイント

筆頭著者

月城慶一・他訳

その他著者等

Oliver Ludwig 原著/ハーゲン 愛美 訳

出版社名

医学書院

ISBNコード

ISBN978-4-260-02805-9

発行年

2016年10月

判型 / 頁数

B5判 / 260頁

分類

リハビリテーション/リハビリテーション基礎

価格

定価5,500円(本体5,000円 税10%)

内容

J. Perryの 『歩行分析-正常歩行と異常歩行』、K. Neumannの 『観察による歩行分析』 の2大名著を踏まえ、ドイツ人でバイオメカニクスの専門家O. Ludwigが歩行と走行のビデオ解析、インソール型・ペドグラフィーを用いた足底圧分布計測をもとに、正常とその逸脱を明確に定義。イニシャルコンタクト、ターミナルスタンスなど理学療法士が使い慣れた歩行相を用いて異常歩行へのコンサルテーションがなされている。

目次

  訳者序
  謝辞
  序

第1章 歩行 学習と変化のプロセス
 A 位置と運動制御のセンサー
 B さまざまな要因による運動パターンの変化
 C 自然に備わった衝撃緩衝機能

第2章 スタティックの理解は,ダイナミックの理解を深める
 A 静的な検査と筋のテスト
 B バイオメカニクス的関節間連携
 C 「静」の変化が「動」に及ぼす効果

第3章 歩行分析の方法論
 A ペドバログラフィーの基本原理
 B ペドバログラフィーの使用上の注意点
 C ペドバログラフィーによる計測値の正確性
 D 足底圧計測結果の解釈
 E ペドバログラフィーで計測できるアライメントと運動の異常
 F ビデオ解析
 G トレッドミル
 H 歩行路
 I その他の分析方法との併用
 J 歩行分析における標準値
 K 歩行分析のプロセス
 L 小児の歩行分析

第4章 歩行相に基づく分析法
 A 歩行相の概要
 B バイオメカニクス的観点からみた安定歩行のメカニズム
 C 歩行のクリティカルフェーズ
 D 各歩行相の歩行分析

第5章 走行の分析
 A 走行分析のために必要となる機器
 B 走行スタイル:足部接地
 C 走行分析結果の評価

第6章 典型的な愁訴とその原因の分析
 A 中足趾節関節-中足骨痛症
 B 趾騎乗症
 C 強剛母趾(第1趾の拘縮)
 D 尋常性疣贅(いぼ)
 E 中足部の愁訴
 F 踵骨棘
 G 足底腱膜炎
 H 距腿関節
 I アキレス腱
 J 後脛骨筋症候群
 K 脛骨内側症候群/シンスプリント
 L 膝の愁訴
 M 膝蓋軟骨軟化症-膝蓋大腿疼痛症候群
 N 腸脛靭帯炎-“Runner's knee,ランナーズニー”
 O 腓骨頭(腓骨近位端)
 P 鼠径部痛症候群
 Q 外転筋筋力低下
 R 大腿筋膜張筋の炎症-“Runner's hip,ランナーズヒップ”
 S 仙腸関節のロッキング
 T 腰痛
 U 関節リウマチ
 V 糖尿病足
 W 転倒予防

第7章 ランニングシューズの機能と評価
 A 衝撃緩衝
 B サポート
 C 誘導
 D 自然な運動が可能か
 E ランニングシューズの構造特性と歩行分析における評価

第8章 トレッドミル解析を用いた足底板の最適化
 A 足底板の構成要素(エレメント)がバイオメカニクスに与える影響
 B 足部のポジションと足底板構成
 C 足底板による矯正と近位関節への影響

文献
付録
 1 歩行分析において確認するべきポイント
 2 歩行周期の各相と正常から逸脱した動き
 3-1 歩行分析シート1
 3-2 歩行分析シート2-1
 3-3 歩行分析シート2-2
 3-4 歩行分析シート2-3
 3-5 歩行分析シート2-4
 3-6 歩行分析シート2-5
索引