書名 |
フォレンジック看護 ―性暴力被害者支援の基本から実践まで |
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筆頭著者 |
加納尚美・他編（茨城県立医療大学保健医療学部看護学科教授） |
その他著者等 |
李節子 家吉望み 石田ユミ 稲吉久乃 井箟理江 今井梓 大屋夕希子 梶原祥子 坂場由美子 鈴木琴子 角田由紀子 長江美代子 沼口知恵子 服部希恵 藤井ひろみ 藤田景子 古澤亜矢子 三隅順子 三田村博子 宮澤純子 柳井圭子 山田典子 山本潤 米山奈奈子 |
出版社名 |
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ISBNコード |
ISBN978-4-263-23678-9 |
発行年 |
2016年8月 |
判型 / 頁数 |
B5判 / 192頁 |
分類 |
臨床看護／診療科・疾患／母性看護 |
価格 |
定価3,960円（本体3,600円 税10％） |
●実際の性暴力被害者支援の場面で役に立つ指南書として，誰でも理解できるようまとめられた入門書．
●すべての看護専門職・学生諸氏にぜひ一読いただけることをめざした本邦初の実践書．
【フォレンジック看護学原論】
フォレンジック看護学とは
フォレンジック看護の専門家（SANE）とは
健康問題としての性暴力
日本における性暴力問題への取り組み
性暴力被害を生み出す社会的背景
刑法における性暴力（性犯罪）規定について
【フォレンジック看護に必要となる重点知識】
性暴力の身体的影響
性暴力の精神的・心理的影響
特別な配慮が必要な対象者
性暴力被害者支援に必要な法律
性暴力被害者支援におけるネットワーク機関
【性暴力被害者支援の実践】
急性期における医療機関での対応
性暴力被害にあった子どもへの対応
地域における性暴力被害者支援
性暴力被害者へのこころのケア
